Hiroyuki Morioka — 脚本

エピソード 36

侵略

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1999年01月02日25m
1x1

銀河系の半分を支配する強大な星間国家・「アーヴによる人類帝国」。 ジントの住む惑星マーティンは突然、圧倒的な兵力を有するアーヴの星界軍の侵略を受けた。

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愛の娘

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1999年01月04日25m
1x3

ゴースロスに乗り込んだジントは、艦長レクシュから、ラフィールが皇帝の孫娘であると知らされる。 戸惑いを隠せないジントは、突然敬語を使ってしまい、ラフィールの怒りを買う。

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星たちの眷族

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1999年01月09日25m
1x2

宇宙港で見送りの友人と別れたジントは、ひったくり騒ぎに巻き込まれる。 走り去る犯人を捕らえた青い髪の少女は、ジントを迎えに来たアーヴの軍士だった。

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奇襲

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1999年01月23日25m
1x4

正体不明の時空泡群に包囲されるゴースロス。 状況からそれを敵と判断したレクシュは、連絡艇でジントとラフィールを脱出させる。

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ゴースロスの戦い

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1999年01月30日25m
1x5

勝ち目のない戦いに突入するゴースロス。一方、連絡艇で脱出したジントとラフィールの心は重い。不安を打ち消そうと話しかけるジントに……

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不可解な陰謀

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1999年02月06日25m
1x6

ジントとラフィールの連絡艇は、補給の為にフェブダーシュ男爵領へ立ち寄る。王女であるラフィールを出迎えた男爵の家臣たちは、不必要なまでに彼女を畏怖する。

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幸せな反逆

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1999年02月13日25m
1x7

意識を取り戻したジントの前に、一人の老人がいた。フェブダーシュの父、前男爵スルーフ。純粋なアーヴに劣等感を抱くフェブダーシュは、地上人の姿である父を幽閉していたのだ。

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アーヴの流儀

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1999年02月20日25m
1x8

ラフィールは連絡艇を取り戻し、前男爵の幽閉区画へ向かう。真空の宇宙を渡らせるという荒技で二人を救出したラフィールは、非武装の連絡艇でフェブダーシュの宇宙艇と対決する事になった……。

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戦場へ

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1999年02月27日25m
1x9

補給を終え、一路スファグノーフへ急ぐラフィールとジント。しかしスファグノーフ門はすでに敵の手に落ちていた。辛くも追撃は振り切ったが、惑星上に不時着を余儀なくされる。

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二人だけの逃亡

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1999年03月06日25m
1x10

ラフィールにとって初めての地上は、不安と驚きに満ちた世界だった。敵の占領下で潜伏する為に、ジントはラフィールの髪を黒く染めさせ、宿屋に隠れる。

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スファグノーフ門沖会戦

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1999年03月13日25m
1x11

ジントとラフィールが潜伏する宿に警官たちが踏み込む。だがそれは、アーヴ支配からの自主独立を目指す組織「反帝国クラスビュール」の活動家たちだった。

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惑乱の淑女

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1999年03月20日25m
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偵察分艦隊「フトゥーネ」司令官、スポール准提督。着任間もない先任参謀クファディス百翔長は、一抹の疑念がどうしても拭えなかった。帝国随一の豊かさを自他ともに認める邦国を有する貴族の当主である彼女が戦場にあるのは、もしかしたら趣味なのではないか?

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天翔ける迷惑

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Season Finale
1999年03月27日25m
1x13

グゾーニュ幻想園を修羅場に変えた大追跡劇の後、ジントとラフィールはクラスビュール式の葬儀に使う棺桶で宇宙へと脱出する。 そして3年後・・・。

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Crest of the Stars: Birth

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2000年04月07日25m
0x1

This starts off with Dubus and Plakia on their honeymoon. While traveling around in space, they come across an abandoned ship. Ever curious and stubborn, Dubus convinces Plakia to help explore the ship. They soon come to realize that the ship may have been drifting in space for many years as soon as they reach the bridge. Instead of possibly an empty chair, the skeletal remains of an abh of royal descent (having some sort of jewel on it's forhead) is still sitting in the chair. They return to their own ship heading home to inform others of their findings.

A few years later, a child is born unto Dubus and Plakia, Abriel Nei Dubrusk Paryunu Lafiel. They both agree not to reveal who Lafiel's mother is so she would wholeheartedly try to make her mother proud. Now is the beginning of Lafiel's adventure.

For the beginning, click on Crest of the Stars.

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再会

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2000年04月14日25m
2x1

主計修技館(ケンルー・サゾイル)を卒業したジントは、3年前の約束どおり、書記(ウィグ)として突撃艦(ゲール)バースロイルに赴任。艦長(マノワス)であるラフィールとの再会を果たした。 帝国暦(ルエコス)955年。<アーヴによる人類帝国(フリューバル・グレール・ゴル・バーリ)>は、人類統合体への大規模な反攻作戦を開始。慣熟航行を終えたバースロイルもその戦列に加わるべく、星界軍(ラブール)の拠点・ヴォベイルネー鎮守府(シュテーム・ヴォベイルネール)を目指していた……。

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幻炎作戦

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2000年04月21日25m
2x2

突撃分艦隊(ヤドビュール・アシャル)<ラトゥーシュ>第一〇五八突撃戦隊(ソーヴ・アシャル・キュトポルリュガナ)の第一突撃隊(スューフ・アシャル・カースナ)に所属が決まり、突撃艦(ゲール)バースロイルはアプティック星系キーヨース・アプティカル哨戒の任に就くこととなった。しかし、その突撃隊司令(サレール・スュム・アシャル)アトスリュア百翔長(ボモワス)は、3年前にラフィールが殺したフェブダーシュ男爵(リュ-フ・フェブダク)の妹だった……。

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突撃艦“バースロイル”

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2000年04月28日25m
2x3

アプティック星系のアトスリュア百翔長(ボモワス)の元に配属された突撃艦(ゲール)バースロイルだが、ジントは彼女がフェブダーシュ男爵(リュ-フ・フェブダク)の妹であることを考えると気が気でない。だが、そんな彼の心配もラフィールにとっては考えてもしょうがないこと、なのだった。ダクルーで休息していたジントの元に、アトスリュアが現れる。兄のことは恨んでいないが、爵位を自分が継がなくてはいけなくなったのが困った、と伝えるアトスリュアに、警戒心が晴れないジントだったが……。

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初陣

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2000年05月12日25m
2x4

ウィンブル門(ソード・ウィンブル)方面から飛来した所属不明の時空泡群は、<人類統合体>の威力偵察であった。迎撃すべく出撃する突撃分艦隊(ヤドビュール・アシャル)<ラトゥーシュ>。敵の機雷攻撃をかわし追撃する中、ジントはラフィールに「怖い」と告げる。ラフィールも同じだと聞き、ほっとするジント。敵巡察艦に次々と沈められていく星界軍の突撃艦。熾烈な応酬の中、遂にバースロイルに電磁投射砲が迫る!!

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華やかな狂気

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2000年05月19日25m
2x5

敵の戦力が当初の予想を上回ると判断した司令長官(グラハレル)ドゥサーニュは、敵艦隊撃滅を優先する幻炎一八号作戦への変更を決定する。これを受け、アプティック防衛艦隊(レクポリア・アプティカル)の指揮官として派遣されたビボース兄弟は『華やかな狂気』の異名を持つビボース一族の公子だった。 修理と補給のための休息の合間に、ジントはエクリュアとふたりきりになる。猫は嫌いだというエクリュアに、ディアーホの面倒を見てくれるのは何故?と問うジント。「あなたの猫だから」と言われ焦るジントに、エクリュアは「…だったら嬉しい?」とたたみかけ、ジントを苦笑させるのだった。

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弔いの晩餐

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2000年05月26日25m
2x6

アトスリュア百翔長(ボモワス)からの招待。それは、亡き兄・前フェブダーシュ男爵(リューフ・レカ・フェブダク)クロワールを偲んで催された、弔いの晩餐(ギューク・ロボロト)であった。ジントの予想に反し、ラフィールは参加するという。自分が死んだ時に誰かが自分のことを覚えてくれているように、生きてるうちにはそういう席に出る、というアーヴ流の考えが、ジントにはあまり理解できない。 会食の席で、恨んでいるんじゃないか?と改めて問うラフィールに、アトスリュアは答える。「恨み言をこぼすために客を招いたとあっては、どうして我が子孫が先祖を誇ることが出来ましょう」ラフィールはつまらぬ事を聞いたと恥じるのだった。

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くらやみの逃亡

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2000年06月02日25m
2x7

ウィンブル門(ソード・ウィンブル)方面への索敵に投入された第一〇五八突撃戦隊(ソーヴ・アシャル・キュトポルリュガナ)は、敵先遣部隊と遭遇、撃破する。その帰路、ラフィールたちの乗る突撃艦(ゲール)バースロイルとセーグロイルが、敵の奇襲を受けて平面宇宙(ファーズ)に孤立してしまう。敵の機雷(ホクサス)により大破したセーグロイルから従士らを引き上げ、バースロイル1艦で航行を続けるが、後方から迫る時空泡に乗組員達の精神は限界に近づいていた。その時、前方に新たな時空泡群が現れる。敵か味方か、ラフィールが下した決断とは……。

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決戦前夜

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2000年06月09日25m
2x8

敵・人類統合体のねらいは、アプティックに間違いない。予想される戦力は、約170個分艦隊(ヤドビュール)相当。通常空間(ダーズ)で迎え撃つアプティック防衛艦隊(レクポリア・アプティカル)は、わずかに12個分艦隊(ヤドビュール)。幻炎艦隊(ビュール・レニブ)の主力部隊が到着するまでの最大72時間、このささやかな戦力でアプティック門(ソード・アプティカル)を守りぬかなくてはならない。決戦前夜(ゴイライシャカル)。各々の胸に、様々な思いが去来する。そしてついに、決戦の日が訪れた!

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バースロイルの戦い

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2000年06月16日25m
2x9

アプティック防衛艦隊(レクポリア・アプティカル)が配置についた。戦闘開始までのわずかな間、一時的に臨戦態勢が解除される。将来のことなどを話し合う、ジントとラフィール。アーヴには3つの生き方がある、そう説明するラフィール。「翔士としての生き方」「商人としての生き方」「親としての生き方」。やがて、戦闘が開始される。次々と門〈ソード〉からわき出す敵機雷(ホクサス)群。それを迎撃に向かうバースロイル。苦しい戦いが始まった……!!

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流れる星

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2000年06月23日25m
2x10

人類統合体の執拗な雷撃の前に、アプティック防衛艦隊(レクポリア・アプティカル)は苦戦を強いられていた。1隻、また1隻とプラズマ化してゆく友軍艦。苦しい戦いの中、機雷群を迎撃するため、奮闘するバースロイルの僚艦キドロイルが目の前で爆散した。戦場の無情に苦悩するラフィール。門(ソード)に向けて放たれる友軍の嫌い攻撃の航跡に、ラフィールはひとり呟く。「まるで魂のようだ」と……。

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灼熱の戦場

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2000年06月30日25m
2x11

被害が甚大な突撃艦部隊を一時後退させ、護衛艦隊による機雷掃討作戦を展開する星界軍(ラブール)。高揚するラフィールは、後退命令に歯噛みするが、ジントになだめられる。多大な犠牲を払って機雷(ホクサス)群を制し、戦いは次の段階……突撃艦(ゲール)同士による格闘戦に移行した。門(ソード)から突入してくる敵突撃艦部隊に対し、善戦するラフィールら星界軍(ラブール)の突撃艦部隊。なんとか互角に持ち込んだものの、敵は次の標的をラフィールの乗るバースロイルに定めていた……!

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アプティック門沖会戦

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2000年07月07日25m
2x12

機雷(ホクサス)も核融合弾(スピュート)も撃ちつくし、旗艦(グラーガ)<スカーカウ>までもが参戦せざるをえないほどに疲弊しきったアプティック防衛艦隊(レクポリア・アプティカル)。本隊の到着はまだなのか。一方、突撃艦(ゲール)<バースロイル>は、敵艦の反陽子砲を受けて戦線離脱を余儀なくされていた。唇を噛み、総員退去を命じるラフィール。しかし、ジントがまだ艦内に残っているという。その時、与圧兜(サプート)を手に、ラフィールは爆散寸前の艦内へと踵を返した!

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絆のかたち

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Season Finale
2000年07月14日25m
2x13

間一髪のところで、救命莢で脱出したジントとラフィール。また居場所が無くなってしまったジントは、それでもラフィールに告げる。キミと一緒だから、居場所なんかどうでも良くなっていく、と。戦局は決して星界軍(ラブール)にとって有利な状況ではなかったが、スポール提督の無茶な蹂躙戦の影響で戦線は混乱していた。やがて本体の左翼と右翼の艦隊が戦場に到着し、状況は一変する。やがて敵残存艦隊は撤退をはじめ、アプティック門沖会戦はココに集結した。そなたが死んだら、わたしが悲しむ。それでは不足か?」ジントはラフィールの言葉に、答えることが出来ない。そしてその答えを見つけるまで、もうちょっと付き合って欲しいと願うのだった。

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狩人作戦

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2001年07月11日25m
3x1

幻炎作戦はアーヴ帝国の勝利に終わり、〈人類統合体〉に深刻なダメージを与えることに成功した。星界軍はその勢いを以て、敵領土内に孤立する帝国領を確保するため、次なる作戦を発動させる。作戦名「狩人」。その狩人艦隊第4艦隊にラフィール麾下突撃艦バースロイルがいた。新たに帝国領となった惑星ロブナスIIに領主代行として赴くのだが……。

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流刑の星

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2001年07月18日25m
3x2

惑星ロブナスII、それは受刑者が収監される刑務所惑星だった。領民政府代表を名乗る4人からの通信に混乱するバースロイル艦橋。女性囚人、男性囚人、不妊処置を施された男女囚人、そして行政庁それぞれの長が自分たちに物資を、と要求する中で、ラフィールは行政庁長官メイディーンを代表と認め、交渉を開始する。領主副代行として地上世界に降り立ったジントは、行政長官から思わぬ提案を受ける……。

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移民計画

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2001年07月25日25m
3x3

行政長官からの提案、それは刑務官と商店関係者など受刑者以外の領民2万人の亡命だった。食料の分配、移民の手続きなどに奔走されるジント、そしてそれを心遣うラフィール。そして、女性受刑者の長シャンガルが10万人もの全女性受刑者の移民を希望したことで、さらに状況は悪化する。お互いに身の安全を確保しようと言い争う面々に困り果てるジントだったが……。

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狩人たち

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2001年08月01日25m
3x4

順調に移民が進む中、人類統合体の残存艦隊がロブナス星系に近づきつつあった。ビボース提督は追撃を禁じ、敵兵力からの一時退避命令を発令した。一方、星界軍はトライフ大提督の第21艦隊を中心に迎撃態勢を整えつつあった。一時撤退命令に伴う移民計画の休止に猛反発する領民たち。移民計画の前倒しを要求するメイディーンとシャンガルに対し、ジントは努力を約束するが、結局、間に合わせることは出来なかった。そして、もっとも恐れていた事態、反乱が勃発する。

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叛乱

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2001年08月08日25m
3x5

男性囚人の長アンガスンの指揮の下、一斉に蜂起する東部矯正区の囚人たち。一部の刑務官たちの裏切りもあり、囚人側の有利に事態は進んでゆく。奇跡的に確保された海港から脱出計画は進められていたが、囚人たちは中央矯正区の囚人を味方につけ、西部矯正区と港がある管理区を分断しようとしていることが判明する。女性たちをこの星から逃さないために。ジントはラフィールの許可を得て、西部矯正区の移民を見届けるために向かうメイディーンと行動を共にする。しかし、その車両は反乱に加担する裏切りの職員たちの手におちていた……。

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アーヴの地獄

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2001年08月15日25m
3x6

造反し囚人側についた職員たちに囚われたメイディーンとジント。彼らを動かしていたのは、矯正区内で秘密裏に精製されるアルカイクという麻薬だった。ドクフーとアンガスンは、連行されてきたメイディーンとジントに対し、女性移民の取り消しを求める。しかし、かたくなに拒否したメイディーンは、ジントの目の前で射殺されてしまう。ジントを人質に、ラフィールと交渉をはじめるアンガスンに対し、ラフィールは冷たく拒絶する。すぐにでも地上世界に降り立ち、ジントを奪回したい心を抑え、救出を主張するサムソンにも撤退を厳命するのだった。

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金色鳥(ガサルス)の旗

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2001年08月29日25m
3x7

ジントの奪回よりも、移民の円滑な進行を優先させたラフィール。「今はあの者のことは忘れる」と言うラフィールに、エクリュアは「出来るの?殿下」と尋ねるのだった。一方、地上世界ではジントの扱いを巡って対立する。戦闘継続を拒否するドクフーに対し、ジントを楯に戦闘継続を命令するアンガスン。その緊張が頂点に達したとき、発砲が始まった。人類統合体の残存艦隊に対して威力偵察を行うスポール提督率いる第1艦隊がロブナス星系に立ち寄る。スポールに対し、星系の保持と時間稼ぎを要求するラフィール。帝国の威信をかけている、というラフィールに、スポールの下した決断は……。

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守るべきもの

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2001年09月12日25m
3x8

スポールは、取引で人類統合体残存艦隊の足を止め、その間に移民作業が進められていた。ほぼ乗船が完了し、出発準備をすすめるラフィールのもとに、新しい領民代表トマソフが訪れる。彼が持ってきたのは行方のわからないジントの端末腕環だった。そして、宇宙では、第1艦隊と人類統合体残存艦隊との交戦が開始された。補給が不足している敵艦隊だったが、圧倒的な数の差はいかんともしがたく、第1艦隊の被害は徐々に増えていく。もはや時間はなくなり、ラフィールを乗せた輸送艦はジントの目の前から宇宙へと旅立ったのだった。

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弓を置くとき

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2001年09月21日25m
3x9

スポール提督率いる狩人第1艦隊は、敵の圧倒的な戦力の前に撤退を余儀なくされる。一方、強襲輸送艦を指揮するラフィールは、ソードから通常空間に押し寄せる人類統合体の艦隊と入れ違いにソードに突入、損害著しい第1艦隊と合流した。一方、狩人作戦も終盤を迎え、狩人第4艦隊司令長官ビボースは、包囲していたバスコットン門を機雷で攻撃する。が、彼が1番のりだと思っていたそのソードの向こう側の通常空間には、アブリアル大提督が指令官をつとめる友軍艦隊がいたのだった。

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アブリアルの涙

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Season Finale
2001年09月26日25m
3x10

囚人たちを避け、食料も尽き、ジントの命は尽きかけていた。人類統合体の艦隊が去り、元刑務官たちを傭兵団として雇い、ラフィールはロブナスIIに戻ってきた。見る影もない星の様子に、不安を募らせるラフィールとサムソン。サムソンは友を迎えるために料理を作り、彼を待つと言い、ラフィールはジントが自分にとってどのようなものであるのか、サムソンに考えさせられる。そして、傭兵団からあるものを発見した、と報告が入る。それは、ジントの頭冠だった……。

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Banner of the Stars III: Reunion of the Stars

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2005年08月06日25m
0x2

Jinto and Lafiel are riding on the lightly-armed transport ship Bokbrusue and navigating at the planar space of the Hyde System. Jinto was officially appointed to govern the Hyde System as Earl, which returned to imperial rule after the Union retreated. However, the government of Martine, Jinto's motherland, is resisting obstinately against the Empire. Meanwhile, the First Devastation Fleet, formed with a new ship type called Attack Vessel, is traveling to the Hyde System for drilling practices.

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Banner of the Stars III: Family Dining

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2005年08月06日25m
0x3

Jinto is meeting up with his old friend Ku Dorin, just to learn in person, that the Abh's are not welcome on Martine. While the First Devastation Fleet is getting closer to the Hyde System, Jinto tries to negotiate with his foster father Till Corinth, head of the anti-Abh resistance, to prevent a military conflict with Martine. Signing a statement of mutual agreement, the Hyde Government will abandon its sovereignty and become a nation of the Empire. However, those who possess the titel of Duke of Hyde, or have previously held it, were forbidden to come close to Martine.

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