レベッカがこつ然と姿を消したことに動揺する生徒達をよそに、アナリーズとフランクは真実を隠しながら、秘密裏に問題の犯人を見つけ出そうとする。

アナリーズの依頼人である兄妹に、驚きの新しい容疑がかかる。その弁護に立ち回るアナリーズは、別件で証人台に立たされ、厳しい尋問を受ける羽目に。

アナリーズの今度の依頼人は、高級セックスクラブのオーナー。殺人の罪に問われるハプストール兄妹に不利な証拠写真が見つかり、新たな疑惑が浮上する。

姿を消したレベッカについて、さらなる情報を入手するウェス。友人殺害の容疑で逮捕された少女を弁護しながら、良心の苛責を覚えたコナーは...。

自分達はいつ逮捕されてもおかしくないと、気が気でない一堂。ウェスは消息不明のレベッカについてさらに調査を進め、一触即発の状況に追い込まれる。

殺人容疑で起訴された教授は、性転換者。アナリーズが彼女を弁護している間、複雑さを増すハプストールの一件には、他のメンバーが対応していた。

妻殺害の容疑をかけられたネイトの弁護に、イヴがあたる。一方で、ある人物を徹底的に追い詰め、自殺させた疑いのある被告人を弁護するアナリーズ。

アナリーズがフィリップに恐喝された後、フィリップに関するショッキングな秘密が発覚。キャサリンとケイレブは、司法取引をすべきかそれぞれ検討する。

シンクレアとアナリーズの確執が、凄まじい形で沸点に達する。アナリーズはその一件を隠ぺいするために、キーティング5の1人に圧力をかける。

快方に向かってはいるものの、幻覚に悩まされるアナリーズ。一方でウェスは、アナリーズがなぜ彼に関する秘密を知っていたのか、その謎を解こうと動く。

精神病棟に入れられたウェスが弱って、みんなの秘密をばらしてしまうのではないかと気が気でない一堂。同時に、アナリーズの過去が次第に明らかに。

アナリーズはフィリップの恐喝計画を阻止するために、リスクの高い賭けに出る。母親の死についてどうしても真実を知りたいウェスは、旅に出ることに。

ウェスは母の死に関する情報を収集しようと、イヴのもとを訪れる。フィリップを止めようと取ったアナリーズの絶望的な措置が、危険な対面につながる。

新しい検事補が、エミリー・シンクレアの件について学生一堂を問い質す。アナリーズは、ウェスの母にまつわる事実をとうとうウェスに打ち明ける。

逮捕状から逃れるため、街を離れたアナリーズ。ようやく戻った彼女は、真の殺人鬼の正体を明かす。一方で、ついに自分の生い立ちの真相を知るウェス。

ウォレス・マホーニー殺人事件の余波が残る中、アナリーズはリーガル・クリニックを開き、生徒達が弁護士として無料で事件を受け持てる環境を作る。

長年虐待を受けた末に、夫を殺した罪に問われている女性の弁護をするため、競い合う生徒達。大学から停職を通告されるも、アナリーズは断固拒否する。

ローレルは予想外の人物から、衝撃的な事実を告げられる。アナリーズと生徒達は卑劣な被告が起こしたセンセーショナルな殺人事件の弁護をすることに。

運命の平手打ちが表沙汰になり、アナリーズの立場が危うくなる。その結果、依頼人である少年も窮地に陥る。一方、大胆な復しゅう行為に出るフランク。

アナリーズを人殺しと中傷するビラを貼った犯人がついに発覚。火事が起こった夜に関するまさかの事実が明るみに出たことで、すべてがひっくり返る。

暴行容疑をかけられた元兵士の女性をクリニックの一同が弁護する中、ウォレス・マホーニー殺人事件へのウェスの関与を疑う警察が、周辺を嗅ぎ回る。

母に対する殺人未遂容疑で告発された3人の子供を弁護するアナリーズ達。ウェスは警察にウソをつき、フランクの取った行動が深刻な影響を及ぼす。

ウェスに召喚状が届き、アナリーズは貴重な情報を得るためフランクに協力を求める。しかしその後、アナリーズとフランクの摩擦は頂点に達し...。

自分が捜査対象だと知ったアナリーズは禁酒を破ってしまう。火事が起こるまでの一連の出来事が徐々に明らかになるが、見つかった死体は誰のものなのか?

放火および第一級殺人容疑で投獄されたアナリーズ。検事局はアナリーズが犯人だと証明しようと、証拠や証言を集めるのに必死。一方で入院するローレル。

獄中の生活に慣れないアナリーズは、拘置所で苦労する。バラバラになったクリニックの一同は、捜査の範囲が思ったよりもずっと広いことを知る。

他の重要な場に出席するため、アナリーズの裁判に参加できない一同。アナリーズの両親が予期せず傍聴に現れた法廷では、緊迫の展開が繰り広げられる。

アナリーズは検事局との全面戦争を心に誓う。その頃、ローレルは私立探偵を雇ってある件を調査し、その傍らフランクは自分の弁護士を解雇していた。

火事のあった夜の自分の行動に関し、驚くべき告白をするコナー。正式に証言させてくれと申し出るが、アナリーズは代わりにローレルを証言台に立たせる。

様々な角度からの重圧が積み重なった結果、シルヴィア・マホーニーに向かい合うアナリーズ。ローレルは、自らの手で決着をつけるため準備を進めることに。