Episodios 24
孤独のグルメ特別編!真夏の博多出張スペシャル
久しぶりの遠方出張、九州は福岡県、博多にやって来た五郎。まずは友人の奥村(中村ゆうじ)の店、「節句人形おくむら」を訪ねた。元気で地元で頑張っている友人にほっとすると、小腹がすいた。仕事前になにか入れようと思い、目に留まったうどんの店に入ると、イイ雰囲気のオヤジ(小松政夫)に出迎えられた。その慣れた手つきに見とれているうちに出て来た「丸天うどん」は格別だった。その後商工会議所に行くと、久々大勢の前でプレゼンだ。ちょっと緊張しつつもなんとか終えるが、隣に座っていた担当の職員(中村靖日)が寝ていた…。
大仕事をなんとかうまく乗り切った五郎は、せっかくだからと中洲調査に繰り出す。これまたイイ感じの店の女将(りりィ)が五郎に声をかけてきた。うっかりその店に入ってしまうが、そこでは博多弁の嵐が吹き乱れていた。店の空気にかなり押されつつも、「鯖ごま」「鯖納豆」「変わり茶碗蒸し」「若どりのスープ炊き」を注文。中洲の味を十分堪能して大満足の五郎だった。
Leer más孤独のグルメ お正月スペシャル!真冬の北海道・旭川出張編
井之頭五郎(松重豊)は年明け早々北海道の旭川空港にいた。空港のカフェでパソコンを開き、仕事に追われていた。腕時計を見て慌ててバスに乗る。「冬の旭川・・・もっとのんびりしたかったな・・・」ホテルに着いても携帯は鳴り続け、パソコンを打ち続けていたが・・・やがて決意し、携帯を部屋に置いて雪の街に出た。「思っていたより静かな街だな」そんなことを考えながら歩いていると、突然腹が減ってきた。一人で落ち着いて食べられる店を捜すのだがなかなか見つからない。そんな時「独酌 三四郎」という看板を見つけ、入ってみる。
なんとも渋い店だったが、下戸でも落ち着くいい雰囲気。女将(床嶋佳子)にメニューを渡されるとじっくりと見て、新子焼き、玉子焼き、手造りつけ物にご飯、きのこ汁にとうきび茶を注文した。先に頂いたとうきび茶を飲みながら竹のメニューを見て、身欠にしんを追加する。やがてそれらがお通しの酢豆とともに出てきた。新子焼きのあまりの美味しさにご飯をお代わりすると、新子焼きのたれをご飯にかけてくれた。これがまた美味しかった。サービスで出してくれたかぼちゃの煮付けも昆布で煮たのがまたうまい。すべてに満足し、店を後にした。
翌朝、長靴に履き替えた五郎は今回の目的の近藤染工場へ。海外から注文があり大漁旗をお願いした。若い職人たちが手作業で進めていく様を見て感心して工場を後にすると、お腹がすいてきた。店を捜し始めた五郎は路地を曲がったところに「自由軒」という看板を見つけ、入ってみる。メニューを見て、味噌汁ライスなるものが気になり注文してみる。それにカニクリームコロッケ、ホッケフライも頼んだ。ホールの女性(西原亜希)がそれを聞いて厨房のマスター(本田博太郎)に声をかける。マスターは五郎が東京から来たことを知ると、量を加減するから色々食べて行って、と優しく言うのだった。やがて注文した品々がやってきて、五郎は味噌汁の大きさに驚く。ちくわや半熟卵が入っているのをふうふうしながら頂く。熱々コロッケとフライはカニとじゃかいも。図らずもど真ん中チョイスを堪能。旭川でもしっかり食べてしっかり働く五郎だった。
Leer más孤独のグルメスペシャル!真夏の東北・宮城出張編
その夜、井之頭五郎(松重豊)は仙台の牛たんの店、「萃萃」にいた。ぶっきらぼうな親方(でんでん)とお客さんの小気味良い会話を聞きながら、昼間、旧友の岸本(渡辺いっけい)と会った時のことを思い出していた。新しい商業施設「シーパルピア女川」での秋のイベントを紹介された。久しぶりの旧友からの仕事、しっかり頑張らねば。
「明日、いい仕事をするためにも、牛のパワーを注入しておきたい・・・」
暫くして「牛たんセット」がやってきた。牛たんをゆっくり噛みしめる。塩が効いていて柔らかく、美味しさが今までのものと全く違った。麦飯でなく白米なのがまた良い。とろろにつけて食べてもよし。付け合わせの浅漬けやテールスープもあなどれなかった。やがて「テール焼き」が来た。焼きというより煮込みだ。一口食べるとニンニク醤油ダレが口いっぱいに広がった。テール焼をほぐしてご飯に乗っけて食べると、残りの牛たんをご飯に乗せてとろろをかけて食べ、最後にスープも飲みきって十分満足するのだった。
翌日五郎はレンタカーの軽トラで女川へ。シーパルピア女川の牧原達也(向井理)たちに会うと、イベントで販売するのサンプルの説明をする。皆商品を気に入ってくれた様子にほっとした途端、お腹がすいてきた。
急ぎ軽トラに乗り込み店を探す。しばらくして「ニューこのり」「食事処」の文字を発見、入り口には「活魚」の文字。明るい女将(余貴美子)に迎えられ店内に入ると、老若男女で賑わっていた。
五郎は「海鮮五色丼」と「穴子の天ぷら」を頼む。しばらくして五色丼が出てきた。数えてみるとなんと六種類以上のネタが乗っている。どれも新鮮で本当にうまい。
合間に頂くあら汁も素晴らしかった。その時穴子の天ぷらが登場。あまりの大きさに驚くも、追加で「殻うに」まで注文してしまった。揚げたてサクサクの穴子に食らいつき、五郎は力がみなぎるような気がした。やがて「殻うに」がやってきた。五郎はそれを丼の上に乗せ、海鮮丼を平らげた。そしてご飯を追加すると、残りの穴子を乗せて頂いたタレをかけて食べきった。
「わたしたちは海と生きる」という女川のポスターの文字をしっかりと見つめる五郎。すべて食べきると、大満足で店を後にしたのだった。
海岸沿いの道を走っていた五郎は「サバ出しらーめん」ののぼりに惹かれ、「食堂きかく」に立ち寄ってしまう。
Leer más孤独のグルメ お正月スペシャル!~井之頭五郎の長い一日~
井之頭五郎(松重豊)は、なぜか荒野に立っていた。何もない土地を歩き続けていると、一軒のレストランを見つけた。入ろうとした途端、強盗らしき二人組が走り出てきて、その後に銃を持った男が…!五郎が絶叫したその時、愛車の中で目が覚めた。企画書を見返していて眠ってしまったらしい。アポまでまだ時間があり、先に何か腹に入れようと車を走らせた。川崎の工業地帯に差し掛かり、焼肉の「つるや」を思い出し行ってみると、なんと満席。諦めて枝川の倉庫に向かうと、定食などがある枝川の「アトム」を思い出し、立ち寄ってみるが今度は閉店していた。
中野で仕事をすませた五郎は腹がたまらなくすき、中野の街を彷徨っていると、突如「上海家庭料理」看板に目が奪われた。五郎は迷わずその「蔡菜食堂」に入ると、お母さん(宮崎美子)に案内されるまま席に着く。“スペアリブの黒酢ソース炒め”や“焼豚とレタスの炒飯”など、グッとくるメニューの文字にかなり迷いつつも、レバニラ炒め、トマト卵炒め、バイツェーチ(蒸し鶏)、それに水餃子を注文。飾らないグッとくる美味しさ。デザートにコマ団子まで注文し、上海家庭料理をしっかりと堪能した。
店を出るともう一仕事、津田沼の杉原商事へ向かった。「いいんじゃないの。問題ナッシング」といつもながら調子のいい杉原社長(北村総一朗)の反応に安堵していたが、急遽明朝までの急ぎ仕事を任されてしまい事務所に泊り込む羽目に。日付が変わる頃、空腹で仕事が進まない五郎は何か腹に入れることを決意。街に繰り出すも、店が見つからずうろうろ…。そんな時「TEXAS」「STEAK」の文字が目に入った。一瞬躊躇するも心を決めて入店すると、イケメン風の店員たちが迎えた。注文を取りに来た店長(和田正人)に、リブステーキ300gとガーリックライスのハーフを頼む。五郎は鉄板の上でジュージューしている肉にステーキソース、粒マスタード、ニンニク、オリジナル薬味を交互にのせ、十分に味わう。すべて食べきり、シメのコーヒーを飲んでいる時に我に返り、慌てて戻るとなんとか朝までに仕事を終えた。その途端に別の企画が決まったとの電話も入り、今年も忙しくなりそうだと喜ぶ五郎だった。
Leer más孤独のグルメ 大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~
「愛媛県 松山市の鯛どんぶりと広島県 広島市の焼肉とラーメン」
今年の年末、井之頭五郎(松重豊)は瀬戸内出張で慌ただしく過ごしていた。出張先の香川での仕事を昨日終え、今日30日は次の愛媛県での仕事に向かおうとしていた。その途中で"手打ちうどん"の文字が目に入り(松下製麺所)に、ふと立ち寄りうどん1玉とコロッケをたいらげる。
愛媛県松山に向かうバスで、中村由紀子(山村紅葉)ら中年女性たちと乗り合わせたが、その賑やかさに少々戸惑う。松山で仕事の打合せを終えた五郎がふと立ち寄った居酒屋(さかな工房 丸万)の店内は、まるで魚屋さんのよう。たくさんの魚を前に悩む五郎に、大将(柄本明)が助け船を出す。五郎が食べ松山メシは、お通しの「さば生姜煮」と「とこぶしのバター焼き」そして、「かんぱちの炒り煮」「あまぎの唐揚げ・あんかけ」「あなご澄まし汁」最後は宇和島風鯛めし「鯛どんぶり」をたいらげ翌日の仕事に備える。
翌朝の大晦日。五郎は今年最後の仕事のためフェリーで広島県広島市へ。仕事を終えた五郎は、ポツンと佇む"焼肉ラーメン"と暖簾に書かれた焼肉店(みっちゃん)を見つけ立ち寄ると、女将(キムラ緑子)と常連客(ダンカン)に、メニューにある肉の部位などを尋ね、おでんの「牛すじ」と「大根」を食べてから、「コーネ」「牛ロース」「豆もやし」を頼み、年内最後の焼納めを堪能する。そんな中、下の階の客席から男性常連客(竹原慎二)が出てくる。最後の締めに「ラーメン」とおでんの「たまご」を注文し満足して帰京する五郎に想定外のトラブルが!
急いで今年最後の仕事先の成田の得意先に向かうが、途中、小腹が空いた五郎は早めの年越しそばを食べる為に蕎麦屋に(多津美)立ち寄り、「せいろそば」を食べることに!そこにはなんと(瀬川瑛子)本人がいた!果たして五郎は、無事新年を迎えることができたのか?
Leer más孤独のグルメ 大晦日スペシャル~京都・名古屋出張編 生放送でいただきます!~
「京都府 京都市のぐじの土鍋ご飯と愛知県 名古屋市の台湾ラーメン」
ある真夏の日、井之頭五郎(松重豊)はうなぎ屋にいた。他の客のうなぎは次々に出てくるのに、五郎にはなかなか出てこない。しばらくしてやっと出てきた。嬉しさにお重の蓋を開けると、なんと中身が入っていない!
焦ったところで五郎は目が覚めた。夢だったのだ。
五郎は大晦日の夜、葛飾区柴又の「亀屋本店」の店主、前田(伊東四朗)との商談にやってきたのだが、前田が仕事まわりからなかなか帰って来ず、待っているうちに居眠りしてしまったのだ。夢に見るほどうなぎが食べたかったのか、と自分に呆れる五郎。前田を待っている間ストーブに当たりすぎて体が熱くなった。屋上に出て風に当たっていると、前田がやってきた。
思えば今年も慌ただしい年末だった。
12月30日、出張先の京都で、五郎はうなぎ屋の文字を見かけ、無性にうなぎが食べたくなった。だがランチタイムを過ぎており、すぐに食べられる店が見つからない。小皿から家具まで木製の商品を扱う店舗兼ギャラリーの管理人、鈴川江梨子(鶴田真由)との商談を済ませると、再び鰻屋を探す。しかしどうにも見つからず、住宅街に迷い込んでしまった。お腹が空き過ぎてもうなんでもよくなってきたその時、縄のれんの「梨門邸」という店の前を通りかかった。入り口のメニューに「昼ごはん・うな重」の文字を見つけ、迷わず入る。店内には常連客らしき二人連れ(中川家(剛・礼二))と夫婦客(上西雄大・武藤玲子)がすでに食事を始めていた。女将(中村ゆり)が五郎を席に案内する。カウンターの奥に炭火の台があり、大将(橋本一郎)が色々焼いている。五郎がうな重を注文すると、なんと売り切れだという。メニューにあるひつまぶしも終わっており、がっくり。しかし気を取り直して、「ぐじの土鍋ご飯」を注文。合わせて、「もち豚ロース」と「トマトの炭火焼き」「牡蠣の塩焼き」「かぶら蒸し」を頼んだ。
お通しの「さばの南蛮漬け、豚バラと壬生菜のさっと煮山椒添え、おぼろ豆腐のあんかけ」を堪能していると、大将がトマトを丸ごと串にさして炭火で焼いているが目に入り、その大胆さに驚く。やがて出てきたそれを食べる。酸味がある香ばしさがぐっときた。他の料理も全て美味しく頂き大満足で店を後にした。
Leer más孤独のグルメ 2019大晦日スペシャル~緊急指令!成田~福岡~釜山 弾丸出張編!~
12月30日。スペイン出張を終えた井之頭五郎(松重豊) は成田空港近くの【食堂・栗原軒】で独りメニューを眺めていた。店の娘(安藤サクラ)が運ぶ“鶏にんにく定食”や、定番“ラーチャンセット”に心奪われる中、五郎が選んだ定食は「肉朝鮮焼定食と生タマゴ」ピリ辛味の肉炒めでスタミナを充電し癒された。店を出て岐路に付くつもりが、翌日会うはずの福岡の商談相手・高橋正則(宇梶剛士)から、31日はどうしても外せない用事ができたから「今日来て欲しい」と連絡があり、急遽福岡へ。一時はどうなるかと思ったが無事仕事を終え、さらに大晦日前日に仕事納めと結果オーライだと思った矢先、茶道の先生とぶつかり、師匠から譲りうけた大切な茶器が割れてしまう。なぜか、五郎に非が有ると、師匠が茶器を手に入れた釜山へ行くことに…さらに、元日のイベントまでに、『同じ茶器を手に入れろ!』と無理難題を突き付けられる、タイムリミットは後1日。
失意の中でも空腹になった五郎は福岡市内で店を探すことに、住宅街を迷っていたら生簀がある【居酒屋・活海酒】を見つけ店中へ。そこには大将(六平直政)の雰囲気とかけ離れたワインセラーがあり…さらに「鴨の焼きナス巻き」と居酒屋とは思えないお通しが出てくる意外なお店だった。そんな中、五郎は本カワハギ1匹を丸々使った「カワハギ刺し」「カワハギの煮つけ」「カワハギの味噌汁」の定食と福岡ではポピュラーな「豚足の唐揚げ」さらに「高菜の油炒め」を頼む。五郎は一頻り食事を堪能し帰えろうとした時、お客と大将の会話が聞こえてきて元はフレンチをやっていたと聞き、追加で「ウニたっぷりクリームパスタ」を注文。居酒屋とは思えない本格的な濃厚パスタに大満足し店を後にする。
店を出た五郎に高橋から飛行機は満席だったから福岡から出航している高速船のビートルを手配したと連絡があり翌朝、釜山に向かうことに。
12月31日。船で釜山港に着いた五郎は釜山の港町を散策しながら、高橋が紹介してくれたチャンが経営する茶器屋に向かうが、割れた茶器と同じ商品は無く知り合いのお店なら有るのではと向かう。途中用事があるとチャンとは別れ釜山の街中で一人になってしまう。
1時間の足止めで、五郎は腹ごしらえをする為お店を探すことに。
Leer más孤独のグルメ 2020大晦日スペシャル~俺の食事に密はない、孤独の花火大作戦!~
12月29日。輸入雑貨商の井之頭五郎(松重豊)に「大晦日のシークレット打ち上げ花火を仕切ってほしい」という無謀な代役依頼が舞い込む。初めは無理だと断るが、押し切られてしまい…。翌日、昼は主催者・森田康介(大倉孝二)と会うために向かった虎ノ門の西洋料理店・口福処平五郎で、プリプリの海老フライとカニの身ぎっしりのクリームコロッケさらに濃厚オイスターチャウダーを堪能する。
夜は花火師・丸山仁志(高橋克実)との打ち合わせで訪れた川崎市の焼肉店・清月苑で、一人ロースター焼肉とコムタンを食べて翌日の打ち上げ花火に向けてお腹を満たす。
花火打ち上げ当日の大晦日は花火と道具の搬送で一路秩父に向かう。予定より早く着いた五郎は遅めの昼食を食べるべく中華料理店・餃子菜苑でしっとり濃い口チャーハンと名物餃子、ムースローと半ライスを食べて胃袋を満たす。時間を忘れ昼食を堪能してしまった五郎は慌てて店を後にし、荷物を積む為、倉庫へ向かい横須賀の花火会場を目指すが…。
Leer más孤独のグルメ 2021大晦日スペシャル~激走!絶景絶品・年忘れロードムービー~
12月29日。輸入雑貨商の井之頭五郎(松重豊)は仕事納めで京都府伊根町にある舟屋の主人・蓑田康雄(小籔千豊)と年内最後の商談をしていた。商談を終え帰ろうとすると、東京へ届けて欲しい物があると相談され五郎はOKするが...なんとその届け物は車だった。押しの強さに渋々了承するがデリケートな古い車で、おまけに狭くて運転しにくい。「引き受けるんじゃなかった」と出発してすぐ後悔する五郎。方向も解らぬまま一路東京を目指すが…迷いたどり着いたのは兵庫県丹波篠山。空腹の五郎は山間にポツンと佇む一軒のお店に入ると女将(梅沢昌代)が出てきて…。小さな相棒と東京までの絶景と絶品を巡る、珍道中が幕をあける。
Leer más孤独のグルメ2022大晦日スペシャル 年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。
12月29日・東京「築地」。仕事納めでこの地を訪れていた五郎(松重豊)は商談相手である小林洋(岩松了)から、姪っ子で北海道の小樽で旅館を再開する新女将・小林真奈(北乃きい)へある届け物をしてほしいと頼まれる。年の瀬はゆっくり過ごせると思っていた五郎。さすがに北海道までは…と断りを入れる五郎だったが、終始小林のペースに、渋々了承し気分が乗らない旅路の幕開けだった。大洗からフェリーで北海道に到着し、
最初に訪れた苫小牧で早速、名物料理を堪能し、最高のスタートが切れた五郎。そこから千歳、札幌、石狩、小樽と、北の大地を駆け巡る。各地で出会う、北海道名物をふんだんに使用したご当地グルメの数々と、迷った先で出会えた名店。さらにはちょっとしたミラクルとハプニングまで。走って、出会って、食べて、なぜか人気者に?頼れる相棒と駆け巡るロードムービー第2弾!2022年大晦日、最後に食べるのは一体?
Leer más孤独のグルメ2023大晦日スペシャル 井之頭五郎、南へ逃避行『探さないでください。』
テレ東を訪れた五郎は、大晦日に放送される年末特番に出演してもらえないかと、番組プロデューサーの永野翔太から無茶ぶりの相談を受ける。毎年のお約束ごとになっている年末の無茶ぶり。「今年の年末こそは絶対に休む!」と意思を固め、仕事をシャットアウトし、思いっきり羽を伸ばすべく“さらば東京”と捨て台詞を残し、逃避行することに。
青い海、白い砂浜、トロピカルドリンクを片手に南国ファッションに身を包んだ五郎。携帯もパソコンも全て東京に残し、開放感満載の沖縄の地でデジタルデトックスしつつ、レンタカーを走らせいざ観光へ。観光終わりには、いつもの如く腹が減り、近くでお店を探すが走れども走れども山の中…。空腹待ったなしで限界のゴングが鳴る中、ようやく見つけた“俺好みの食堂”で「美味シーサー!」とお店自慢の沖縄グルメを心ゆくまで堪能。一年分の元気を頂き、お腹を満たした五郎はせっかく沖縄に来たからと、何か沖縄らしい休み方を探すべく観光案内所を訪れるが、中々ピンと来るものに巡り合えず、自分が生粋の“昭和人間”だと痛感する。虚しさに浸っていると、五郎は沖縄民謡のグループ「てーげーず」のメンバーでドライバーの島袋三郎とぶつかりそうになる。避けた島袋は体勢を崩して海に落ちてしまい、救急車で運ばれる大惨事に。責任を感じた五郎はグループのリーダーである玉城玲奈のお願いで島袋の代わりにドライバーを引き受けることに。このことがきっかけで五郎の沖縄休暇旅はまさかの展開へ…。
今年の年末こそはと決意し、逃避行先に選ばれた沖縄の地。様々な出会いに翻弄されながらも、絶品沖縄グルメの数々に酔いしれる“食べて、走って、踊って”の沖縄休暇旅。そして、休暇旅のラストには、意外な結末が待ち受ける!?
Leer más孤独のグルメ2024大晦日スペシャル 太平洋から日本海 五郎、北へ あの人たちの所まで。
横浜にある映画館の館長の頼みで“とある映画のフィルム”を八王子に届けることになった井之頭五郎(松重豊)。年末の仕事納めとして引き受けたはずだったが、行く先々で予想外のお願いが。断れない五郎は予期せぬ事態に巻き込まれ、長野に向かうはめに。愛車の小さな相棒と北へ向かう五郎だが、年末の休み返上、長距離運転でとにかく腹が減る…。そんな五郎が行く先で出会う至極のグルメとは?そして、その地で出会う人々に触れ、映画のフィルムに込められた想いを知った五郎は…。
Leer más町中華×東京ホテイソン→新宿区神楽坂【龍朋】
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定食屋×スパイシーガーリック→豊島区巣鴨【ゆたか食堂】
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定食屋×街裏ぴんく&ほしのディスコ→豊島区巣鴨【ゆたか食堂】
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居酒屋×ザ・マミィ→新宿区高田馬場【もつ焼き ばん】
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居酒屋×ハナコ→新宿区高田馬場【もつ焼き ばん】
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第18話
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第19話
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第20話
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第21話
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第22話
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第23話
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第24話
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