2019 (2019)
← シーズン一覧に戻る
エピソード 10
第1話 「ナナちゃん人形の奇跡の待ち合わせ」
名古屋行き最終列車に乗車する人々の人生の機微を描く。フリーの雑誌ライター・一美(松井玲奈)は、取材のため名古屋行き最終列車で名古屋駅へ。そこで、ナナちゃん人形に話しかけながら写真を撮っている一風変わったカメラマン(皆川猿時)と出会い取材を始める。
もっと読む第2話 「えびせんべいの初恋 道徳太田川」
えびせんべい工場に就職した雄介(矢本悠馬)は、同じ通勤電車で見かける美人OL・里美(筧美和子)に胸ときめかす毎日を送っていた。そんなある日、電車内の忘れ物をきっかけに二人は急接近。さっそく雄介は、友人の東野(今野浩喜)と大いに盛り上がる。
もっと読む第3話 「中村の赤い大鳥居の八百屋さんの物語」
青果店を営むみゆき(柚希礼音)は、男顔負けの元気さで商店街の人気者。子育て奮闘中のシングルマザーとして忙しい毎日を送っている。そんなある日、みゆきは、小学2年生になる娘・花梨(野澤しおり)から上品でおしとやかな母親になってほしいと頼まれる。
もっと読む第4話 「声優界ナンバー1の女優が10の声色」
女優を夢見る未来(花澤香菜)は小さな劇団で稽古に励む毎日。しかし、座長(神戸浩)好みの演技ができないのでいい役がもらえず悩んでいた。そんなある日、演技が上手になるというアルバイトを紹介される。未来は期待満々で出掛ける。
もっと読む第5話 「神宮小路のあの後」
ある日、神宮小路のラーメン店「えん楽」で働く清(波岡一喜)の元に、ブラリと一人の男(寺島進)が訪ねてきた。サングラスをかけ、こわもてのその男は、20年前に店主・今村(大杉漣)の下で働いていたという。
もっと読む第6話 「世界に一つしかない幸せのケーキ作り」
概要がまだ翻訳されていません。翻訳版を入力してデータベースを一緒に充実させましょう。
第7話 「弥富の“金魚の家”離婚危機?嵐の予感」
娘の美咲(宮崎香蓮)が子どもを産んだことから 、 奈美(松下由樹)は孫の世話をするため東京に住むことにした。 おかげで圭介(吹越満)は弥富で一人で、穏やかに過ごしていた。そんな中、ご近所の主婦・加奈子(木下あゆ美)に家事のお手伝いをしてもらったことをきっかけに、彼女と仲良くなる。
もっと読む第8話 「通学電車の恋その後受験と卒業」
「受験が終わるまでは会わない!」と宣言した愛子(日比美思)。すべては恋人・陽介(岡山天音)の合格を願ってのことだが、会いたい気持ちを愛子は抑えきれない。
もっと読む第9話 「彼女が独り岐阜から最終列車に乗る理由」
バイトのかけ持ちをして、毎日朝まで働く波那(藤野涼子)は元気で明るくどこでも人気者。だが、誰にも言えない心の傷を持っていた。
もっと読む第10話 「平成最後の名古屋行きは熱き友情物語」
鉄太郎こと森本(六角精児)と弟子の菜々子(谷花音)は筋金入りの鉄道ファン・郷田(津田寛治)と出会いに意気投合する。
もっと読む