エピソード 296

1

てるてる坊主と小僧さん

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1975年10月15日26m

安国寺で修行中の小坊主、一休さん。その一休さんの元に、ある日ひとりのお侍が訪れた。蜷川新右ヱ門(にながわしんえもん)という名のそのお侍は「とんち」によってズバ抜けた考えを発想する一休さんに強い警戒心を抱くが…。

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2

まんじゅうとねずみ

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1975年10月22日26m

安国寺にやって来た桔梗屋(ききょうや)の娘・弥生(やよい)。彼女は和尚に持ってきたまんじゅうを小坊主たちが平らげるのを見て、それをイジワルに使おうと考える。そこでとんちを働かせた一休さんは…?

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3

とんち合戦とねこのタマ

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1975年10月29日26m

弥生の誕生日を祝ってほしいと、桔梗屋がイジワルを仕掛けて来た。屋敷を目前にして橋に立てられた「このはし渡るべからず」の立て札、一休さんはとんちを駆使してなんとかはしを渡ろうとする。

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4

しの字とひとやすみ

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1975年11月05日26m

店の看板を和尚に頼もうとする桔梗屋に対し、和尚は一休さんを推薦する。とんち合戦で度重なる敗北を喫していた桔梗屋は「今度こそ落ち込ませる好機」だと、何十メートルもある長い看板用紙を用意する。

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5

たけのこと虎退治

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1975年11月12日26m

将軍・足利義満は、一休さんを呼び寄せてその資質を見極めようと「びょうぶの中の虎を捕らえよ」という無理難題を吹っかけてきた。一休さんはこの難しい問題にどう答えるんでしょう…?

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6

さむらいと千菊丸

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1975年11月19日26m

小坊主の哲斉さんは、夜中に剣術のけいこをしていました。それを知った新右ェ門さんはこらしめようと勝負をしかけますが、止めようとした一休さんまでまきこんでの大騒動になって…。

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7

なぞなぞ問答と山伏

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1975年11月26日26m

将軍との問答に勝って以来、一休さんの名は都中に広まっていた。そのせいで托鉢の行で都に出るたびにとんち責めに遭ってしまう。だが一休さんを困らせていたのは六蔵のかたくなな意志だった。

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8

あみだ様とわら靴

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1975年12月03日26m

神聖な仏前の明かりを息で吹き消したことで罰を受けた一休さんが、トンチで和尚様を逆にやりこめるお話。また、一休さんが大雪の中、母上のもとにあかぎれの薬を届けようとするお話。

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9

めでたくもあり めでたくもなし

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1975年12月10日26m

正月、桔梗屋に招かれた一休さんは、屋敷で腹いっぱいの餅をご馳走になった。家をなくした人たちのために、一休さんはお米や味噌などの食べ物を手に入れようとしますが、お金持ちの人達はとりあってくれません。そこでトンチを働かせることに…。

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10

立派な衣装と風邪薬

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1975年12月17日26m

悪いはやりの風邪からすっかり元気になった桔梗屋さん。誰にも内緒という約束で一休さんにだけ治す方法を教えるとは、なんて意地悪なんでしょ! どうするかな一休さん!?

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11

するめとやせ蛙

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1975年12月24日26m

弥生が一休さんに渡した一通の招待状。そこには、日頃お世話になっているためご馳走したいこと、そして『明日の昼、濁らぬ水の近くにて腐らぬ橋の通りにある、夏吹く風屋に来られたし』という暗号が記されていた。一体どういう意味なんでしょう?

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12

すて子と闇夜のからす

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1976年01月07日26m

安国寺に赤ん坊が放置された。その世話をすることになった一休さんは、ある日、母親らしき人物が様子をうかがいに来たことに気づいてある作戦を立てるのですが・・・。

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13

おねしょとお姫さま

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1976年01月14日26m

ある日、一休さんに人助けの相談が舞い込んだ。それは5歳になった菊姫のオネショを治してほしいというものだった。実は菊姫はのら犬が原因で川に転落したことがあり、以来、オネショをしてしまうのだという…。

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14

あくびと猫の茶わん

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1976年01月21日26m

あくびをしたこと、そして主人が老人嫌いだったことから解雇された老婆・楓(かえで)。その楓を復職させるために一休さんに白羽の矢が立つ。しかし交渉の相手とは、何と足利将軍その人だった!

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15

あばれ馬とジャンケンポン

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1976年01月28日26m

将軍の飼い犬を暴れ馬が殺してしまい、その飼い主が処刑されることになった。新右ヱ門から相談を受けた一休さんは、これをとんちで解決しようと座禅を組む。一休さんの頭の良さを恐れる将軍様は…。

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16

ケチ兵衛と歌の名人

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1976年02月04日26m

近所からは敬遠されていた「ケチベエ」を石臼をめぐるとんち問答で一度やりこめていた一休さんは、お寺で保護された浪人を助けるため、再びケチベエの屋敷を訪ねる。みかねた一休さんはどんなとんちを使うやら…?

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17

おしっことしゃっくり

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1976年02月11日26m

高利貸しに騙されて自殺寸前にまで追い込まれた老婆「たね」。高利貸しに直談判した一休さんは、自分が肩代わりすることを約束する。そして「不思議な鍋」を使って帳消しにすることを思いつくのだった。

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18

泥棒と地蔵さん

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1976年02月18日26m

最近、巷では寺を食い物にする泥棒が話題になっていた。それを取り締まる新右ヱ門も連日の捕り物でもうクタクタ。そして次なる標的は一休さんのいる安国寺だった。一休さんと大泥棒の対決やいかに!?

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19

われた徳利と二人の母

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1976年02月25日26m

捨て子の親探しで、二人の母親が名乗り出たらしいのだ。新右ヱ門が白州で裁くことになるのだが、さっぱり。そこで一休さんは、「子供の手を引っ張って決めたら」と提案するのだった。

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20

おっぱいと兄弟げんか

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1976年03月03日26m

ある日、寺を訪れた源吉の母と源吉の様子を目の当たりにした一休さんは、つい母のいる山奥の屋敷を訪れてしまった。だが母の厳しさは決して崩れることはなく、大きな衝撃を受けた一休さんは仏さまの教えも信じられなくなって、ただひとり嵐のびわ湖へとこぎだしました…。

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21

一休納豆と腹ぺこ道中

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1976年03月10日26m

船を出し、嵐に遭い、岸に打ち上げられた一休さんが運び込まれたのは、かつて千菊丸に「一休」と名づけた華斐和尚の寺だった。その知らせを受けた和尚は一休さんを引き取りに駆けつけてその無事を確認。

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22

縄のわなと笑わぬ哲斉

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1976年03月17日26m

源吉の仕掛けた罠にかかったのは、何と侍になることを熱望して寺を飛び出した哲斉だった! 和尚の許しを得、再び寺の小坊主になったものの、その表情は常に険しく笑顔はない。一休さんが彼を笑わせようと奮闘するが…

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23

木登りとあずけた財布

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1976年03月24日26m

源吉の救った旅人は若狭の海産物問屋の佐吉で、宿屋に預けた金を主人にだまし取られて困っているという。寺に戻った源吉からそのことを聞いた一休さんは、商人に扮してその宿屋へと赴き、とんちによって佐吉の金を取り戻そうと座禅を組む。

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24

うそつきとお仕置き

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1976年03月31日26m

将軍の大切な太刀が盗まれた。容疑者は3人、太刀の保管任務に当たっていた者たちだ。3人が3人とも罪をなすりつけている様子にいら立った将軍は、まとめて処刑することを新右ヱ門に指示。困り果てた新右ヱ門は一休さんの知恵を借りようとする。

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25

とうふと将軍さまの鹿

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1976年04月15日26m

足利将軍は、奈良を見習って自分の敷地にも鹿を見せたいがために一休さんを呼び寄せて、「着物を着ないで裸ではなく、馬に乗らず牛車に乗らず、自分で歩かず人の手も借りずにやって来られよ」と無理難題の招待状を送って来る。

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26

何にもないとつげの櫛

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1976年04月22日26m

托鉢(たくはつ)に行ってもいつも門前払いする桔梗屋が、今日ばかりは豆を恵んでくれた。だがそれは一休さんをやりこめるための罠で、お礼をすることになった一休さんは、桔梗屋が求める「何もありません」を用意しなければならなくなる。

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スタッフ 0

演出: 監督は追加されていません。

脚本: 脚本家は追加されていません。

ゲストスター 0 すべての出演者・スタッフ

ゲストスターは追加されていません。

エピソード画像は追加されていません。

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27

桔梗屋さんと思い出ばなし

0%
1976年04月29日26m

桔梗屋は若かりし頃、伊造という人物に食べ物を恵んでもらったことがあった。しかし老いた伊造は無一文。数十年ぶりに再会した桔梗屋は「あの時の礼をしたい」と言うが、欲に目がくらんだ伊造は桔梗屋の全財産を差し出すよう言ってきてさぁ大変!

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28

つらい修業と鬼の和尚さん

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1976年05月06日26m

一休さんの活躍を聞きつけて、人々が安国寺の山門に押しかけていた。彼らを助けようとする一休さんだが、そんな彼に対して和尚は「未熟者めが!!」と切り捨てる。そして倍の修行に励むと言う一休さんに、3倍の修行を課すのだった。

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29

おぼろ月夜と弥生の聟

0%
1976年05月20日26m

近頃の弥生は一休さんがお気に入り。毎日安国寺を訪ねては、必要以上に手伝いをしていた。弥生に想いを寄せる秀念はそれが悔しくてならず、つい弥生が好きであることを落書きしてしまう。しかもその紙を桔梗屋に見られてしまう!

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30

どじょうとうなぎと母上さま

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1976年05月27日26m

伊予の局が心労で倒れた。そのことを新右ヱ門から聞いた一休さんは、伊予の局の病気には精のつくものが一番と考える、そこで一休さんがお勤めの最中に見つけた場所へどじょうを採りに行くが…。

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31

お百姓と槍の試合

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1976年06月03日26m

身分をかさにきてお百姓さんをいじめるお侍をこらしめようと、将軍さまの御前で、一休さんとお侍さんが槍で一騎打ちをすることに。一休さんは、なにやら作戦がありそうです。さぁてこの勝負、どっちの勝ちか!?

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32

七夕と母のお守り

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1976年06月10日26m

将軍さまは七夕の笹かざりの一番りっぱなものに賞金をだすというのです。みんな賞金欲しさに一休さんに知恵を借りようとします。そんな中、お母さんを自分のせいで死なせてしまったと思っているおたえちゃんという女の子が、七夕の短冊に書く字を教わりに来ますが…。

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33

野武士と末期の水

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1976年06月24日26m

町外れの藪寺に住悪い野武士たちが住み着いた。なにかというとさわぎをおこす野武士たち。そこで一休さん、野武士たち追い出すために、とんちをしぼって大芝居をしかけることに。みごとききめがあらわれますかどうか…。

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34

竹馬とたからもの

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1976年07月01日26m

桔梗屋さんが一休さんを困らせようと、小坊主さんと子供たちの竹馬くらべをすることにしました。とんちは得意でも運動はにがての一休さんが竹馬に挑戦することに! そんな中、さよちゃんは亡くなったお母さんによく似た人に出会うのでした。でもその人は昔のことが思い出せず、さよちゃんは自分のお母さんだと思って…。

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35

悪代官とお化け寺

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1976年07月08日26m

和尚さんのおつかいで薪村まででかけた一休さんはびっくり! 平和で豊かなはずの村の様子が変ってしまっていたのです。新しいお代官が厳しい年貢を取り立てていたため、お百姓さんたちは、困り果てていて…。

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36

小さなしじみとおおきないたち

0%
1976年07月15日26m

わがままで有名な将軍さまのおいっ子、少将の小太郎。身分をかさにきて、しじみの代金をはらわない小太郎。みかねて代金をとりにでかけた一休さんですが、代金を払う代わりに裏山の主のおおいたちを捕まえるという難題をつきつけられてしまいます。

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37

がまん会ときもだめし会

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1976年07月29日26m

桔梗屋さんの提案で、真夏にがまん会が開かれました、「あつい!」といってはいけない決まりですが、あまりの暑さに苦しむ一休さんたちをよそに、桔梗屋さんたちはすずしい顔、なにか秘密がありそうです。

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38

弱い新右ェ門と強い花嫁

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1976年08月05日26m

新右ェ門さんがお見合いをすることになりました。相手が武芸じまんのジャジャ馬ときいて、なんとか断りたい新右ェ門さん、相手の姫の気に入られないようにしようと、一休さんの知恵を借りると、なんと、早口言葉で姫と競うことに…。

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39

さむらいと池の鯉

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1976年08月12日26m

鉄斎さんのかつての仲間だった小弥太は謀反を起こして失敗し、大けがをしてしまいました。弱った小弥太の命を助けるには、鯉を食べるのが一番! でも、お寺の池の鯉は将軍さまからいただいたものなのです。途方に暮れる一休さんたちでしたが…。

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40

孝行餅と百目ローソク

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1976年08月26日26m

将軍さまが、歩けない母親を背負って寺参りをする孝行息子をもてはやしたために、京の街はインチキ孝行息子であふれてしまいます。怒った将軍さまに捕らえられた子供たちを救おうとして、一休さんは将軍さまの前で大芝居を打つことに…。

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41

一ぱいのお茶とりっぱな御殿

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1976年09月09日26m

将軍さまは、一休さん母子が一緒に住めるようにと、勝手に立派な家を建ててしまいます。仏門の修行に励む一休さんは、せっかくの将軍さまのご好意をどうお断りすればよいか思案に暮れますが、戦で家をなくした子供たちを見て、妙案を浮かべます。

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42

鳴かぬからすと仏さま

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1976年09月16日26m

亡くなったお母様のお顔が描けないと、胸をいためているさよちゃんのために、一休さんは仏像のお顔を写してあげます。そして、スリの仙之助を立ち直らせるために、一休さんがわざとスリとらせたものとは、なんと仙之助のお父様の位牌!?

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43

大水とかんにんぐ

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1976年09月30日25m

和尚さまにとって、一休さんは自慢の弟子ですが、その自慢が過ぎて、法性禅師が一休さんを試すことになります。秘蔵の経典をことごとく覚えなければならないという難題に、カンニングで乗りきろうとしますが、禅師に見抜かれて…!?

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44

消えたてるてる坊主

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1976年10月14日25m

一休さんの大切なてるてる坊主が盗まれてしまいました。長吉という少年が、病気のお母さんをなおそうとしてやったことだったのです。しかし、苦しい生活が続いたせいか、長吉はなかなか一休さんに心を開いてくれず…。

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45

菊の花とおまんじゅうの片割れ

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1976年10月21日25m

秀念の弟が家出したという知らせが気になって、小坊主さんたちは修行に身が入りません。それを和尚さんに怒られ、ごはんぬきの修行を命じられるのですが、珍念が空腹に耐えかねておまんじゅうに手を出してしまい…。

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46

将軍さまとまきわり

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1976年10月28日25m

多くの人が、食べ物がなくて困っているというのに、将軍さまは食べ物がまずいとわがまま放題。そこで、一休さんが一計を案じ、「天下一の美味をごちそうします」と将軍さまを安国寺に招くことに…。

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47

堺の町とにせ一休

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1976年11月09日25m

堺の町から、にせの一休さんが現れるという話が伝えられてきました。一休さんはそれを放っておけず、堺の町に出かけ、ニセの一休さんと、トンチで対決することに。意外にも相手は手強く、一休さんの方がニセものにされかけますが…。

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48

火事と消えた仏像

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1976年11月16日25m

桔梗屋さんのところから、将軍様に献上しようとしていた大切な仏像が盗まれてしまいます。お遍路さんの十兵ェさんの仕業だったのですが、十兵ェさんには桔梗屋さんを恨むだけのわけがあったので、どうにか事を丸くおさめようと一休さんがトンチをはたらかせます。

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49

ひょうたんとお家騒動

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1976年11月30日25m

京の大商人のひさご屋の後継ぎになった太郎作は、毎夜妖怪に悩まされていました。次男の次郎作を後継ぎに押していた、伯父さんのしわざだったのですが、次郎作が妖怪の正体を暴こうとして、あやまって相手を死なせてしまいます。一休さんは次郎作を救おうとして…。

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50

ふしぎな動物と危ない橋

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1976年12月07日25m

堺から来た堺屋さんという商人と、一休さんがトンチ合戦をすることになりました。一休さんは、堺屋さんの飼っていた、これまで見たこともない動物の名前を言い当てるという難問にトンチで挑みます。

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51

一休と新右ェ門歌くらべ

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1976年12月14日25m

一休さんと、新右ェ門さんは、同じ言葉をたくさん織りこんだ歌をつくって欲しいと頼まれます。桔梗屋さんと、お鹿さんが、小金持ちのおばあさんのご機嫌をとるために、競って歌をつくろうとしているらしいのですが…。

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52

きつねと宝さがし

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1976年12月21日25m

いなりずしを盗んだ子ギツネを追っていくと、流れてきた大きな木の根に出口をふさがれ、穴に閉じ込められた母ギツネの姿が。一休さんは、母ギツネを助けようと、懸命に知恵をしぼることに。

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53

とんち封じと歳の暮れ

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1976年12月28日25m

トンチ較べで自分が人を死なせてしまったと信じ込んだ一休さんは、今後一切トンチを使わないという誓いをたてます。しかし、どうやら一休さんはだまされているらしく…。

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54

強い新右ェ門といとしい姫

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1977年01月11日25m

一休さんは、新右ェ門さんと彼の大好きな末姫さまとの仲をとりもとうと、お正月の歌合わせの会に出ることに。以前のお見合いで破談の原因になった、新右ェ門さんがクモ嫌いの小心者だという誤解を解くために、一芝居打つのですが…。

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55

逃げた鳥とやんちゃ姫

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1977年01月18日25m

わがままでやんちゃな露姫の飼っていた小鳥が逃げ出しました。その鳥は秋の日の鳥のトサカのトウ三郎というやたらと長い名前。名づけ親が一休さんだったことから、一休さんも鳥を追いかける騒動に巻き込まれてしまいます。

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56

頑固じいさんとやさしい新右ェ門

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1977年01月25日25m

新右ェ門さんが荒くれ浪人の言うなりになって、股をくぐるという事件が起こります。祭の日には事を荒だてたくないとの気づかいだったのですが、それを知って、将軍家古参の頑固な玄内老人は、彼を臆病者だと決めつけてしまい、将軍様に言いつけて…。

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57

迷信とからすの恩返し

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1977年02月01日25m

お坊様とカラスが大嫌いという名医の了見先生に、お母さんを見てもらおうと、仁太という少年は飼っていたカラスを手放そうとします。ところが、当の了見先生は、雪の中で深い穴に落ちこんでしまっていて、命にかかわる一大事に遭っていました。

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58

紙人形と梅の花

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1977年02月15日25m

桔梗屋さんに奉公にきたお光ちゃんが大事に持っていた紙人形を、弥生がとりあげたのでケンカになり、お光ちゃんは桔梗屋を追い出されてしまいます。どうやらその人形には、お母さんの形見という他に、大事な秘密があるようなのです。

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59

飛ばないとりと借金とり

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1977年02月22日25m

鳥羽内記というお侍が、桔梗屋さんに借金をしたのに、借金のカタを渡してくれないので一休さんが知恵をしぼることに…。その借金のカタというのは、トリの形をした珍しい石。将軍様が目にとめた宝ものということですが、鳥羽さまにはそのトリを渡せないワケがありそうなのです。

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60

おしゃべり人形とお稲荷さん

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1977年03月01日25m

仲の悪い細川家と斯波家の争いをおさめようと、将軍様に仲裁をお願いする一休さん。しかし、なかなかうまくいかず、両家の間では、今にも戦が起こりそうです。もともとは、刀を扱う山城屋という商人が騒ぎの原因だと分かるのですが…。

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61

ふすま絵と鯉の滝のぼり

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1977年03月08日25m

将軍様が、お屋敷のふすま絵を、絵の上手なものに描かせると言い出したことから、一休さんは、絵が上手でお金に困っている百蔵さんのために智恵を絞ることになりました。そのためには、将軍さまの池の鯉を、網も使わず、釣竿も使わず、手でづかまず運びださなければなりません…さあどうしましょう?

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62

かもねぎととんち将軍

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1977年03月15日25m

将軍家がかも汁を振舞うという会の後、下々の者にもかもをとご意見したところから、将軍さまが、一休さんに矢のように難問を出すことにします。将軍家伝来の弓を折った家臣を救い、母上さまが将軍さまに献上した菅原道真のすずりがニセモノとの疑いを晴らし、「この世で一番大きくて小さいもの」を考えることに。

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63

逃げ出したごちそうと桜の花

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1977年03月22日25m

またしても将軍さまから難問を出されます。「穴が一杯あいていて、水がたくさん入る大きな花器」を持参しろとのこと。一休さんは、青竹と荒縄を使って答えてみせたのですが、その一休さんの「自然のままが一番です」という言葉に、将軍さまが「自然のまま」のごちそうを出して大騒ぎに。

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64

植木鉢と米俵

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1977年03月29日25m

さよちゃんの友だちの太郎吉さんが、盆栽を壊してしまいました。将軍さまは、太郎吉を助けようとする一休さんを困らせるために太郎吉を手打ちすると言い出したのですが、一休さんは、将軍さまを止めるどころか、「今回ばかりは仕方がない」と言い出す始末。一休さんの考えとは?

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65

やんちゃ姫と裸の松の木

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1977年04月05日25m

やんちゃなつゆ姫さまの遊び相手をすることになった一休さんたち、新右エ門さんをはじめ、一休さん、さよちゃんが変わるがわる遊びを教えようるのですが、。気が短く、すぐだだをこねたり機嫌を損ねるつゆ姫さま。そんなつゆ姫さまに、さよちゃんは松の葉を使った遊びを教えたのですが…。

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66

捨てられた子と嘘くらべ

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1977年04月12日25m

さよちゃんの腹痛を薬屋さんの親切で事なきを得た一休さん。その薬屋の子供たちは、ウソをつくのが好きで騒ぎを起こしてばかりなので薬屋さんも大弱り。「いっそ子供たちを捨てた方がいい」と言い出す一休さん。でも、それを恨んだ嘘つきの子供たちは一休さんを困らせようとあれこれ仕掛けてきますが…

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67

あまのじゃく合戦と花嫁さん

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1977年04月19日25m

伝兵衛さんは、人の言うことに右といえば左とあまのじゃくなことばかり言うので、庄屋さんは和尚さんに相談を持ちかけます。一休さんは伝兵衛さんに三回勝負のあまのじゃく合戦をすることになります。1勝1敗で迎えた勝負の行方は? そして伝兵衛さんがあまのじゃくを言う深い理由とは?

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68

金の仏像と将軍のおくりもの

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1977年04月26日25m

桔梗屋さんから金無垢の観音像が本物かどうか見分けてくれるように頼まれた一休さん。同じ重さの金と水を入れた壺二つを使って見分けることにしたようです。その方法とは? そして、将軍さまは、家臣の佐々木様に巨大な「鬼の石」をあげるというのですが、あまりに大きすぎて困っています。どうやって運んだらいいのでしょうか?

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69

杉のかぶとと折り紙和尚

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1977年05月03日25m

お寺をたずねた汚い身なりのお坊様は、問答で一休さんを負かすほどの智恵の持ち主。実は和尚さまのお師匠にあたる謙翁さまだったのです。ケガをした謙翁さまの代わりにお寺におまんじゅうを届けに行くことになった一休さんたち。そこで目にしたのはボロボロのお寺と身寄りのない子供たちでした…。謙翁さまをはげまそうとする子供たちの気持ちを遠く離れた謙翁さまに届けるために考えたことは…!?

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人さらいとお猫さま

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1977年05月10日25m

高麗屋の娘が騙されて誘拐されてしまいました。それは病気の母親を救うために、高麗人参欲しさに泥棒に入った子供・市助を助けるためだったのです。でも、さらわれたのはじつは女の子に化けた一休さん。そして一休さんが考えた作戦は、夫婦の家にあくまで居座ること!? さらに一休さんが解き明かす高麗人参泥棒の陰に隠れて大金を盗んでいた犯人の正体とは?

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一人かごと十六なべ

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1977年05月17日25m

和尚さんの居ない間に朝寝をしたり、イノシシを食べようとしたり、安国寺の小坊主さんたちは少々気が緩んでいるようです。そんな中、狩りに出た将軍さまが、退屈のあまり蒸発してしまいました。ようやく見つけた新右エ門さんに、あくまで帰らないという将軍さまが出した条件は、新右エ門さんが一人でかつぐ「一人かご」でしか帰らないというのですが…。

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大事なひげと和尚さん

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1977年05月24日25m

1日元の家に帰るという「宿さがり」で、一休さんの他の小僧さんたちはお寺を離れました。でも、戻ってきた哲梅さんの様子がおかしいようです。哲梅さんのお母さんが八貫文もの借金をしていて家をとられそうだというのです。それを聞いた和尚さまは八貫文でひげを桔梗屋さんに売ることにしたのですが、桔梗屋さんは皮をはぐと言い出して…。

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借金と新右ェ門のお裁き

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1977年05月31日25m

新右エ門さんが困り果てた顔で一休さんの元にやってきました。近隣のお寺が、借金で壊滅の危機にあるというのです。金田屋という商人は、はなから借金のかたに、お寺の高価な仏像を取り上げるつもりなのです。一計を案じた一休さんは、なんと安国寺で全ての借金を肩がわりをした上に裁判を起こすことにしたのです。さて、一休さんはどうやって裁判に勝つつもりなのでしょう?

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74

やんちゃ姫とたいくつ将軍

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1977年06月07日25m

続く長雨で暮らしが苦しい安国寺に、やんちゃ姫こと露姫さまがお寺にやって来ました。一休さんの弟子になりたいらしいのですが、抜け出した城内では大慌て。ところが、探しにきたお使いの方に和尚様は、露姫さまは来ていないと告げるのです。果たしてその真意は…?

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75

一休の思いやりと永平寺

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1977年06月14日25m

永平寺の法要に呼ばれた和尚様と一休さん、それに目付けとしてついてきた新右エ門さん。その道中、また夜になって野宿をする一行。蚊が気になる一休さんは、和尚様が刺されないようにする名案が浮かんだのですが…。また、夜中熊に襲われたのですが、実はその熊には秘密が…!?

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76

かりたお金ととんち箱

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1977年06月21日25m

何やら困ったことがありそうな桔梗屋さん。和尚様が困った時に手を合わせるという「智恵の箱」を、借金に困っていた秀念さんを使ってこっそり借り出します。でも、本当に何でも解決する便利な箱があるはずがありません。一休さんとのとんち比べで負けて怒った桔梗屋さんですが…。

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77

さよちゃんと縁結び

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1977年06月28日25m

さよちゃんが、もめている男女を見つけ、助けを呼びにきました。話を聞いてみると、道具屋「伏見屋」の娘千草と奉公人の佐吉は好きあっているのですが、身分の違いのため父親が許してくれないというのです。なんとか説得しようとする一休さんたち。伏見屋の出した条件は、商売に精を出すこと。でも、そこに、まがい物の仏像をかたに千草が二貫文ものお金を悪人に貸してしまい大騒ぎに!!

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78

やんちゃ姫とかなづち一休

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1977年07月05日25m

退屈のあまりごゴキゲンナナメなやんちゃ姫こと露姫さま。一休さんは将軍さまに呼ばれて仕方なく露姫さまのゴキゲンをとることに。舟遊びをご一緒することになりましたが、櫓をこがせてくれという露姫のわがままで、櫓を流され舟はひっくりかえってしまいます。泳げない一休さんは一大事に!

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79

まわる玉子とふしぎなこま

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1977年07月12日25m

万吉と玉子のまわし比べで負けたさよちゃん。万吉に勝つために一休さんにいい考えを聞くのですが、一休さんの浮かんだいい考えとは? また、一休さんは、将軍さまのお願いで、月姫さまの前でのこま比べのために、立派なこまを探すことに。一休さんの探し出したふしぎなこまとは?

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80

朝顔と一杯の水

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1977年07月26日25m

暑い夏の日、一休さんは富士山から将軍さまに差し上げる氷を苦労して運ぶ馬車と出会います。また、舟遊びのために水田の水を枯らしたりと、何かとわがままをいう将軍さま。今度は起きるのが遅い将軍さまの、起きる時間に合わせて朝顔を咲かせることに。困った新右エ門さんは一休さんに智恵を借りることに。

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81

お説教とがまんくらべ

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1977年08月02日25m

忍耐が大切だという、和尚さまの「お説教」を桔梗屋さんが逆手にとって、桔梗屋さんが、腹をたてない人間なら雇うと言いながら、奉公人をわざと怒らせてただ働きをさせていました。そのことで恨みをかうことになった安国寺。一計を案じた一休さんは、新右エ門さんともども桔梗屋さんに奉公することにしたのです…。

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82

インコと千燈供養

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1977年08月09日25m

嵯峨野の化野(あだしの)念仏寺、訳ありげなおユキという6つのが子守をしているところに伊予の局が通りかかります「お父さんが働きに出たまま帰ってこないので、おばさんがあまり御飯を食べさせてくれない」というのです。一方、桔梗屋さんは将軍様に献上するインコを逃がして大弱り。一休さんは二つの困ったことを解決する方法が思い浮かんだようですが…。

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83

大根問答と一日和尚

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1977年08月16日25m

暑さの中で畑仕事にやる気の出ない一休さんたち、大根作りの名人だった吾作さんに手伝ってもらったのはよいのですが、暑さで倒れてしまい。和尚様の着替えを貸したところ。修行僧が和尚様と間違えて問答を挑みます。何やら修行僧は納得して帰っていったようですが吾作さんは何と答えたのでしょう? そして、それがきっかけで、和尚さまと吾作さんが入れ替わることに。果たしてどうなることやら。

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84

だんごとおかしな手紙

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1977年08月30日25m

奈良・良慶どのへのお使いを頼まれた一休さん。だんご代をごまかそうとした武士をトンチを使ってこらしめました。その仕返しに、一休さんは誘拐され人質になってしまいます。その身代金を要求する脅迫の手紙に、一休さんが書き加えたうたには、何やら一休さんの秘策が…。

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こよりとものぐさ六助

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1977年09月06日25m

何でも母親にしてもらい、自分の体を動かすのも嫌がる六助というものぐさな男を何とかしてくれと、新右エ門さんに頼まれてしまいます。一計を案じた一休は、和尚様のお仕置きだと、千切ってはいけないこよりで指をしばって六助の家にころがりこみました。「何もしてはいけない」一休さんと「何もしない」六助の奇妙ながまん比べがはじまりました。

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86

しらけ麿とやんちゃ姫

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1977年09月13日25m

やんちゃ姫の露姫さまが須磨からの来客が嫌で逃げてきます、来客というのは、なんと、いいなづけの男の子、五條しな麿こと「しらけ麿」。何もかも「つまらんのう」というのが口癖の「しらけ麿」。須磨にしつけのために行かされた露姫さまを案じて、一休さんは須磨に行き、じかにいいなづけの父君、五條弓麿とお会いして露姫さまを都に返してもらおうとしますが…。

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87

けち和尚と一文銭

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1977年09月20日25m

大根を洗いながら、和尚さまの言いつけに背いて、大根の葉を一枚粗末に扱った秀念さん。そのせいで全員断食を言い渡されてしまいます。桔梗屋さんはそうした一休さんたちを困らせようと、一文銭を川に投げ込みそれを拾わせようとします。今度は和尚さまは、松明を持たせてまで一文銭を探す手伝いをさせようと…。和尚さまの考えとは?

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88

怪盗と龍のなみだ石

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1977年09月27日25m

陳念さんが頭痛で苦しんでいるのを助けようと桔梗屋さんに薬をもらいに行き。小さな紙を通り抜けるようにという難問を解くことになります。また、新右エ門さんは、将軍さまから預かった扇を盗賊に盗まれてしまいます。五日で神出鬼没な怪盗「疾風の伊造」を捕まえるために一休さんが考えた「龍のなみだ石」をつかった方法とは?

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ごちそうと生きてる傘

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1977年10月11日25m

桔梗屋さんが30周年を祝って安国寺のみんなを招いてくれました。でも、一休さんが八人の真中に座ることが条件。どうにかして座らないとごちそうが食べられません。また、一休さんは、知り合った傘作りの青年の傘を売るために、天気のわかる「生きた傘」として売ろうとします。それを聞いた将軍さまと桔梗屋さんが、一休さんを困らせるために「生きた傘」を買うことに…。

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90

雨もりと手押し車

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1977年10月18日25m

雨もりに悩んでいた安国寺。一休さんの智恵でなんとかしようと。また、ある女性が、急用で急ぐたびの途中、ケガをした幼い娘のお袖を安国寺においていくことになったのですが、その母親が行方不明になり、捨てられたと思ったショックで、立って歩くことができなくなります。お袖を歩かせるために一休さんが考えたこととは?

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91

蛇と松たけ泥棒

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1977年10月25日25m

松たけは食べたいけど、お金がない安国寺の一休さんたちは松たけ狩りに出かけることにします。蛇に驚いて道をはずれ、大量の松たけを見つけました。ところが、道を教えるという男にとった松たけをだまし盗られてしまいました。だましとった男が京の市で松たけを売っているところをとんちで取り返すことに。

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92

もてもて弥生とでこぼこ一休

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1977年11月01日25m

京でも指折りの金貸し、さかい屋さんから縁談の申し込みを受けた弥生さんは、いいなづけの新右エ門さんががいるからとウソをついてお断りしてしまいました。弥生さんが大好きな秀念さんは、一休さんに八つ当たり。将軍さまは将軍さまで、新右エ門さまの大好きな末姫さまの前で、弥生さんの話をする始末…。

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93

いじわる桔梗屋と倒れた一休

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1977年11月08日25m

さよちゃんが連れていったたまのせいで、弥生さんの着物がびしょびしょ。そのつぐないに、さよちゃんは桔梗屋さんに、ざるで水汲みをさせられることに。それをとんちで助けた一休さんですが、熱を出して倒れてしまいます。うなされる一休さんに、母上様を会わせてあげようと、新右エ門さんが智恵をしぼることに。

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94

ギヤマンの壺と一尺の板

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1977年11月15日25m

菊永氏を目の敵にするあまり菊の花を切って捨てる餅丸氏。餅丸氏を目の敵にするあまり餅を買っては捨ててしまおうとする菊永氏。その二人が将軍さま献上のためにギヤマンの壺を取り合って値をつりあげる争いをはじめました。その上誤って壺を壊した桔梗屋さんを切り捨てようとする始末。そこで一休さんが一計を案じて…。

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95

骸骨とそむいた一休

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1977年11月22日25m

将軍さまのもとに来ていた一休さん。将軍さまに引き止められ和尚様との約束の時刻を破ってしまいました。とんちを使って安国寺に帰ったことで、かえって和尚さまの怒りをかってしまいます。「以後将軍家はお尋ねいたしません」と誓った一休さんですが、将軍さまの誕生日にお召しが…。

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96

迷信と竜のおくりも

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1977年11月29日25m

琵琶湖に願いをかなえる竜がでるとの迷信を信じ、将軍さままで足を治しにいらっしゃいました。竜らしきものが見え足も治り、竜を祈祷した行者を信じた将軍さまは五千貫もの大金を出そうとします。そこで、一休さんがインチキな行者の悪事をあばくために何やらひらめいたようですが…?

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97

初雪と三匹の仔犬

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1977年12月06日25m

呑んだくれの猟師十蔵は、狩りが失敗する度に犬のシロをイジメていました。一休さんは、お寺のみんなとシロの面倒を見ることに。そのシロが三匹の仔犬を産みました。でも、その仔犬たちを置いては十蔵のもとに行くシロ。しかし、狩りをしくじるたびに十蔵にイジめられていました。そんな時、十蔵が雪の中で生き倒れに…。

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98

がんこ爺さんと犬の恩返し

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1977年12月13日25m

犬のくわえたまりを取るために、犬にエサをあげ、なつかれて困ってしまった一休さんは、新右エ門さんに犬を飼ってもらうことにしました。ところがその犬は鬼塚三郎次という老武士の屋敷に入り込んで盆栽を壊してしまいます。犬の不始末の責任をとるために、一休さんはトンチを働かせるのですが…。

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99

大きなうそと大きな贈物

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1977年12月20日25m

京の町で大火事があり、人々が困るなか、材木商人の三好屋が他の材木屋と手を結んで材木の値段を五倍につりあげていました。そこで一休さんは、材木屋の人足たちの仕事ぶりを笑い、三好屋に「竹ざお一本で、五本でも十本でも運んでみせる」と言い出します。トンチで材木屋を負かした一休さんが建てさせたのは?

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100

一休の初夢とやんちゃ姫

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1978年01月10日25m

やんちゃ姫こと露姫さまは、お正月のお客様へのごあいさつに退屈していました。そこで考えついたのは一休さんたちを自分のお客として呼ぶこと。お客として呼ばれた一休さんと子供たちは、お屋敷で遊び放題。事情を聞いて、将軍さままで露姫さまのお客となって大騒ぎをすることに…!?

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101

二頭の馬と能ある鷹

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1978年01月17日25m

田中十内、科内の兄弟が雪の中馬比べをしていました。金閣寺までどちらが馬を遅く進められるかで家を継がせるというのが兄弟への遺言だというのです。一休さんはその難問を解く考えが浮かんだのですが、和尚様に余計なことをしたと叱られてしまいます。今度は、力自慢の科内が新右エ門さんに力比べを挑むと言い出して…。

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102

村の引越しと山の引越し

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1978年01月24日25m

将軍さまのわがままで、景色の良いあかね村の人たちを追い出し、別邸をたてると言い出しました。村の人たちは離れようとはしません。一休さんは、とんちを使って村人が出て行かなくていいようにします。その難問を解いたと思ったら、将軍さまは、今度は山の方を引っ越してこさせるようにと言い出して…。

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103

雪だるまと拾ったさいふ

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1978年01月31日25m

呑んだくれの利助が、大金の入った財布を拾いました。利助は届ける気がなく、女房と息子はこのままじゃ泥棒になってしまうと、伊予の局さまに相談します。一休さんは母上さまの頼みとあって、智恵をしぼることに。利助に教えた「財布のお金を使ってもバレない方法」とは!?

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剣術と力くらべ

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1978年02月07日25m

秀念さんが、寒さの中の鍛錬中、池の氷を渡ろうとして、途中で氷が割れ始めました。無事秀念さんを池から脱出させるために一休さんがしたアドバイスとは? また、一休さんは、町を困らせている力自慢の相撲取り大山源ノ信を何とかしようと彼に挑戦することに!?

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昼ちょうちんと黒いみかん

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1978年02月14日25m

将軍さまが、黄金の太刀を新右エ門に授けました。しかし、酔っ払った新右エ門さんは太刀を盗まれてしまいました。誰が太刀を盗った犯人かを知るために、一休さんは、昼にちょうちんを下げて新右エ門さんの足取りをたどります。どうやって一休さんは、犯人を当てるのでしょう?

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長いわらじと兄弟げんか

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1978年02月21日25m

親を亡くして、真面目に畑を耕す多吉という少年には、一助という兄がいます。悪い仲間に金を借りた上に、家を売り払ってしまいました。寒い中、畑の中のむしろの小屋でも根を音をあげないで頑張っていた多吉ですが、一助は畑さえも売り払ってしまおうとして…。

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107

大きなつぼとかんちがい

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1978年02月28日25m

安国寺では寒行の無言の行の最中、新右エ門さんが飛び込んできます。将軍さまの命令で日本一という大きな壺を一人で運ぶ智恵を貸してくれというのです。言葉を出せない一休さんが身振りでいい智恵を授けたのですが、新右エ門さんは壺を壊して運ぶつもりのようです…。

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108

とんちくらべとおもいやり

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1978年03月07日25m

近江屋の若旦那は商売そっちのけでとんち遊びに夢中。息子の若旦那の性根を入れ替えるためにと、近江屋の奥様の依頼で一休さんは先代の形見の花器に隠された秘密を解くことに。隠れて見えない花器の底の文字を、花器を壊さずに見る方法とは?

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109

売られた喧嘩と大親分

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1978年03月14日25m

宿さがりで、小坊主さんたちが居なくなり、一休さんも寂しそうです。見かねた和尚様は、嵯峨野の興安寺に母上様を待たせて一休さんを使いに出すのですが、途中で野草を摘んだりガキ大将にいじめられている小犬を助けたり手紙を落としたり…無事に興安寺に着けるのでしょうか?

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110

のせられた船とにぎりめし

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1978年03月21日25m

一休さんと秀念さんが四国の高松までおつかいに出ることになりました。旅の途中で安国寺の噂話を聞き、自分達のことが誉められていい気持ちになり、自分達のおにぎりをあげてしまいました。おつかい先で何も食べさせてもらえず空腹のまま夜を過ごした二人にさらに事件が!

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とんち将軍と南蛮時計

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1978年03月28日25m

将軍さまは、南蛮時計を使って一休さんをぎゃふんと言わせようと考えます。四半刻(30分)の間何もしゃべらないという勝負、見事に引っかかってしゃべってしまった一休さんに、将軍さまは大喜び。そんな時、山科での山津波で家や田畑をなくした人々が役所に来ていました。

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112

お花見と拾ったお金

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1978年04月11日25m

将軍さまが呼んでくれたお花見に出かける道中、お金を拾った一休さん。そのお金で一騒動が持ち上がっていました。貯めたお金を落とした六助と、それを自分のところから盗まれたとものだという吉蔵。一休さんはウソをついている方をどうやって見分ければ良いのでしょう?

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113

生の料理とからかさ連判

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1978年04月18日25m

一休さんがおつかいの旅に行く途中、将軍さまの「お狩り場につき立ち入り禁止」の高札がきこりや炭焼きの人々を苦しめていました。打ち首を覚悟で連判状をつくって将軍さまに直訴しようとしています。それを見かねた一休さん。さて、一体どうするつもりなのでしょう?

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114

びっくり箱とちぐはぐ三人旅

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1978年04月25日25m

桔梗屋さんの病気見舞いにやってきた一休さん。実はねずみ講で大損した桔梗屋さんが借金とりを避けるために仮病を使っていたのです。金を返してもらうために、新右エ門さん、でっちに変装した一休さん、弥生さんが与助のところに行くことになりました。さて、首尾はいかに?

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やんちゃ姫と遊び相手

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1978年05月09日25m

将軍さまの孫娘、朝姫さまの遊び相手選びで「やんちゃ姫」こと露姫さまが候補の筆頭になりました。それだけは避けたいと考えた将軍様は、お相手を選ぶために、和尚様にお相手を決めてもらおうとします。そのため安国寺には、候補のお公家様から贈り物の山が…!?

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馬のお風呂としょうぶの節句

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1978年05月16日25m

風呂屋の管兵衛が菖蒲を買い集めているという話を聞き、安国寺の小坊主さんたちも菖蒲を刈り集めたため、叱られてしまいます。それは管兵衛が、菖蒲の節句に自分のところの菖蒲を高く売るためにしたこと。管兵衛を懲らしめるために、一休さんは何やらひらめいたようですが…。

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さかだちと力じまん

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1978年05月23日25m

薬屋さんが牛に追われていたのを、逆立ちをして助けた一休さん。噂に尾ひれがついて、力自慢の梅蔵と力比べをすることに。受けてたった勝負とは、続飯(そくい)のりつくり競争!?また、力自慢をへこましたことを和尚様に叱られ、再勝負の時に一休さんが考えたこととは?

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118

馬の角とたくさんのおにぎり

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1978年05月30日25m

将軍さまが灯篭に無駄なお金を出す一方、飢えて困る子供達がいる始末。そんなありさまに首をかしげる一休さん。そんな時、将軍さまが桔梗屋さんに無理な注文を出します。「馬の角」を探してこなければ打ち首というお話に、一休さんの考えた「馬の角」とは?

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119

雷さまとおねしょ一休

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1978年06月06日25m

雷さまにおびえて、用足しに行けずおねしょをしてしまった一休さん。あちこちに知れ渡り、恥ずかしい思いをした一休さんは、雷を生け捕りにする決意をします。将軍さまにも約束してしまった一休さんは、本気で雷さまを「捕まえる」つもりなのでしょうか?

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新右ェ門と姫のいとしさ

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1978年06月13日25m

花見の宴に招かれ、酔った新右エ門さんが老武士と斬り合いになりかけ、一休さんともどもその場を逃げ出してしまいます。ところがその老武士が末姫さまのと遠縁である大内家のご意見番・大内弾上だったことから、末姫さまへの思慕も手伝って落ち込む新右エ門さんですが…。

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弥生さんと古い証文

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1978年06月20日25m

以前桔梗やさんが、安国寺のために五貫文お金を貸したという証文をつかって、弥生さんは自分をバカにした一休さんたちをこらしめようとします。お金を返すために内職をはじめる一休さんたちですが、弥生さんは調子にのって一休さんに土下座をもとめる始末。でも、一休さんが気がついた五年前の証文の盲点とは?

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うぬぼれ若君とてんつくてん

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1978年06月27日25m

田畑を荒らして遊びまわる将軍様と縁続きの若君と、とんち勝負をすることになりますが、若君・あきみつは口ほどに実力がなく、姿を隠した助っ人に助けられながら勝負をする始末。最後の難問は、「太鼓の音を形にする」ことに。一休さんはその答えと同時に若君側のズルを暴くことに。

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123

動かぬ輿と動いた絵

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1978年07月04日25m

頑固もので有名な将軍さまの学問係・一文字上総介と正三位の貴族・紀伊資之が意地の張り合いで、橋の上の輿を動かさず人々の迷惑になっていました。それを解決した一休さん。今度は紀伊殿が、当代随一の学者と評判の上総介殿を困らせるために、上総介殿が献上した絵にかかれた女性が「動いて」傘をかぶるという嘘をつきます。上総介殿は、将軍さまの手前、紀伊殿を嘘つきとは言えず、嘘をついていたと切腹しかけますが、一休さんが絵を「動かす」ことで解決しようと…。

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124

雨がえると残った一文

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1978年07月11日25m

雨の季節、将軍さまが退屈しのぎにかえるのとびくらべの大会を開き、百文の賞金を出すというのです。よくとぶかえるを取り合ってケンカをする3人の男の子をめぐって、一休さんが仲裁をすることに。見分けのつかない、とられたカエルを取り戻す方法とは? 

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125

大泥棒ととんち和尚

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1978年07月25日25m

和尚様が実は大泥棒で、お宝をどこかに隠しているという噂がたちます。それは怪盗みみしろをおびき寄せることに。ただ、その噂を聞きつけ、和尚様に弟子入りしたいという人が何人もあらわれます。はたしてみみしろは現われ、刀で和尚様を脅します。和尚様は無事に怪盗を捕まえることができるのでしょうか?

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126

安い着物と高い陰

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1978年08月01日25m

暑い季節、小坊主さんたちは和尚様の誕生祝いに白衣を贈ろうとします。桔梗屋さんのたくらみで、桔梗屋さんの小作の孫六さんの手伝いの畑仕事をしてお代を払うことに。目の前につくった輪から見える全ての草むしりを1日で終える方法とは? そして、働くのは「力の元の弁当」だからお金を払えないという屁理屈をへこます方法とは? また、孫六さんに買わされた「高い木陰」を売り戻す方法は?

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127

どちて坊やとてるてる坊主

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1978年08月08日25m

一休さんがイヤな予感がしていると「どちてですか」を口ぐせにする「どちて坊や」の面倒を見ることに。ことごと全てに「どちてですか」とたずねられて、一休さんは大弱り。ところが、その「どちて坊や」が行方不明になって大騒ぎに。どちて坊やは、いったいどこに? そして、身元の分からないどちて坊やの身寄りは見つかるのでしょうか?

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128

わがまま将軍と小猿の剣術

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1978年08月15日25m

将軍さまの飼っていた小猿が逃げ出しました。猿回しの猿を、ムリを言って譲ってもらったものの、言うことをきかない猿に、将軍さまは手を焼き、猿はとうとう逃げ出しました。その猿が逃げ出した先は猿の大勢いる山の中。一休さんはどうやって見分けるつもりでしょう? また、後日、将軍さまは一休さんを剣術大会に招くのですが、一休さんをギャフンと言わせるもくろみとは?

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129

やんちゃ姫と弥生の孝行

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1978年08月22日25m

商売のために、弥生さんが五条家の露姫さまと友達になりたいと言い出しました。噂にたがわぬ露姫さまのやんちゃぶり。終いには桔梗屋のでっちになった上に、いやがらせに来た客に水をかける始末。客の無理難題に、一休さんのとんちで事なきを得ますが、今度はやんちゃ姫の働きで、将軍さまに注文され、売ることになったのは、桔梗屋さんの店の梁と柱でつくったタンス!? 

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暑い坂道と冷汗将軍

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1978年08月29日25m

暑い日に、坂道で荷車を運ぶ手伝いをしていた三吉という少年。お兄さんに駄賃を巻き上げられたうえに仕事の邪魔をされてしまいます。将軍さまも、暑さで仕事に身が入りません。そこで一休さんは一計を案じ、将軍さまに庶民と同じ恰好をさせた上に坂道で荷車を引かせます。何も知らずに三吉の兄・元太と悪い仲間は将軍さまからお金を巻き上げようとして…。

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西瓜どろぼうと名裁判

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1978年09月05日25m

畑のスイカが手当たり次第に棒で割られるという事件が起きます。疑いをかけられたのは一休さんの知り合いのゴンたち。疑いを晴らすために、ニセの噂を流すことに。ゴンたちの濡れ衣は晴れますが、今度は真犯人を捕まえることに。一休さんの名案「かかし作戦」で捕まえた真犯人はなんと弥生さんの友達の商人の娘たち!?

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螢火とまぼろしの姫

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1978年09月12日25m

安国寺の庭に、ホタルがたくさん飛びまわっています。そのホタルを採ってはいけないというまぼろしの姫が出現。一休さんは、その姫との約束で、ホタルを採らないようみんなに話すのですが、新右エ門さんが将軍さまの命でホタルの少なくなった鴨川に放すためにホタルを採ってしまい、まぼろしの姫におびえる一休さんですが、そのまぼろしの姫には一休さんの母上さまにもつながる秘密があるようです…。

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となりのはなと子供の喧嘩

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1978年09月19日25m

となり同士の宿「丸や」と「角や」は、宿銭の値上げをめぐって仲が悪く、飛び出た木の枝を勝手に切ったりする「角や」さんを懲らしめようと一計を案じました。さて、その方法とは? そして、仲たがいの末に、「角や」さんは、「丸や」さんの子供を訴えることに…。「丸や」さんの子供は、喧嘩のはずみで「角や」さんの子供を川に落としてしまったのですが、一休さんが考えた裁判を丸く収める方法とは?

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母のない子と渡り鳥

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1978年09月26日25m

お寺の前に倒れていた黒松家の姫君「菊姫」さまは、親に決められた縁談がイヤで逃げ出してきたとのこと。はは上さまに姫をかくまってもらうことをお願いした一休さん。その菊姫さまが矢に倒れた白鷺を助けました。姫を連れ戻しにやってきた黒松どのに、鷺の親子にたとえて親子の情を黒松どのを諭す局さまですが、黒松どのは聞きしにまさる頑固もの。互いにひかない口論の結末は…。そして、かくされた姫の本当の心情とは…!?

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135

からくり人形と鬼の面

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1978年10月10日25m

竹阿弥どのは、薪能…、薪の明かりの中で舞う能のための鬼の面をつくらせることに苦心していました。いい面がないと、舞が踊れず、将軍さまに打ち首を言い渡されてしまいます。彼が思い出すのは、かつて、いい面が作れないと追い出した息子・櫛阿弥のこと。その頃、暗闇に鬼が出ると噂がたち、一休さんも、その「鬼」に脅かされますが、その正体は? そして、竹阿弥が求める鬼の面とは…!?

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136

やんちゃ姫と豪傑赤ちゃん

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1978年10月17日25m

十兵衛という赤ちゃんと知り合った五条露姫さまことやんちゃ姫は、赤ちゃんの母親に十兵衛を押し付けられてしまいます。一休さんが、赤ちゃんを育てるために考えたことは、赤ちゃんを「豪傑十兵衛」として、新右エ門さんと立ち会わせること!? そして、行方をくらましてしまった十兵衛のお母さんを探す方法とは? 

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137

二匹の猫と急がばまわれ

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1978年10月24日25m

新右エ門さんにもナイショにして、若狭に旅に出た一休さん。後を追って出た新右エ門さんとの道中、知り合った佐吉さんに、荷車でお米を届けるなら長い道のりの旧道を選ぶように助言します。一休さんの「急がばまわれ」の考えとは? また、旅先の領主、一色公ととんち比べをすることになりますが、その問題の一つが「二匹の猫のどちらが親か」という問題でした。その答えとは?

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138

まんが老人とひよこの一休

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1978年10月31日25m

都の外では未だに戦が絶えないようです。戦の悲惨さを目の当たりにしていたご老人が将軍さまに、「宝のありか」を伝える絵を差し上げます。批判を絵に込めてのことらしいのですが、謎解きをした一休さん。なりゆきで戦場あとに出かけることになります。将軍さまに差し上げるというご老人の絵に隠された「宝」とは? 

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139

どちて坊やとどちて騒動

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1978年11月07日25m

一休さんの苦手などちて坊やがお寺に遊びにやって来ました。さよちゃんのいない時で、好奇心のかたまりのどちて坊やをもて余す一休さん。弥生さんが預かると言い出したのですが、どちて坊やが、将軍さまの唐から手に入れた大事な絵に、てるてる坊主の落書きをしてしまいました。直すことのできない絵の落書き。将軍さまにどう申し開きをすれば良いのでしょう?

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140

風邪将軍と水になった鷹

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1978年11月14日25m

風邪を召されて伏せっている将軍さま。御学問役の紀伊さまより生き物のお届け物がありました。わざと氷でできた鷹を贈って、溶けさせてしまい。将軍さまに恥をかかせるつもりのようです。将軍さまのために氷の鷹を用意することになった一休さん。意地の悪い紀伊さまと一休さんの対決はどうなるのでしょう? そして、将軍さまと紀伊さまの意地の張り合いの結末は?

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141

みんなのとんちと温泉旅

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1978年11月21日25m

腰を痛めた和尚様が湯治に出かけることに。自分も播磨温泉へ行くために、一休さんの同行をすすめる新右ェ門さん。ですが、将軍さまや桔梗屋さんも何やら魂胆がありそうです。とにもかくにも播磨温泉にやってきた一休さんたち。そこに、領主の大友兵吾さまが鞍を三日三晩磨くために、温泉を独占しようとして、他の湯治客を追い出そうとしています。見かねた一休さんが、将軍さまの「御本」を持ち出して大友さまと対決することに…。

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桔梗屋さんと一たす一

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1978年11月28日25m

桶を買いにきた一休さん。桶を負けてもらうための桔梗屋さんとの問答で、五合の豆と五合のひえを合わせても十合にならないことを教えたことで、逆に小作さんの彦六さんに損をさせてしまいます。それを取り戻す方法とは? また、桔梗屋さんが一休さんのとんちを悪用し続けることで騒動が広がってしまいました。桔梗屋さんを改心させて、お百姓さんにお金を返させる方法とは?

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夜ふかし将軍と一休の良薬

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1978年12月05日25m

眠れなくて困っている将軍さまが、夜は御家来をつき合わせ、昼はお寺の鐘まで昼寝のじゃまだと、止めようとします。あげくのはてに、将軍さまにつきあわされて、安国寺の小坊主さんたちは眠くてかないません。将軍さまがよく眠れるための薬草を摘みにということで、一休さんが将軍さまを連れ出しますが、一体どこに行くつもりなのでしょう?

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怒りんぼ将軍と笑った犬

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1978年12月12日25m

智恵は力に勝つということを証明するために、一休さんは、将軍さまの前で新しい武芸指南役・猪熊虎五郎と対決することになりました。その方法は「わら」!? とんちで勝った一休さんに対して怒った将軍さまは、一休さんを島流しにしようとします。困った新右エ門さんも武士をやめようとしますが、明の使節団との智恵比べの日本代表として一休さんが必要になった将軍さまは、今度は島流しをとりやめようと…。

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奉行の試験と飛んだ答案

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1978年12月19日25m

寺社奉行の役人が賄賂をとったため、新右エ門さんが部下を厳しく指導することになりました。一休さんは、新右エ門に、とんち問答で試験をするようにすすめます。ただ、将軍様がそれをマネて、お奉行さまたちに試験をすることになりました。強盗犯人を捕まえるのに忙しかった新右エ門さんは、試験勉強が手につかず出来はボロボロ。新右エ門さんのため、一休さんが将軍さまにご意見を申し上げるのですが…。

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146

けち将軍ともちつき大会

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1979年01月09日25m

わずか一握りのおもちが原因で、ケンカをしていた子供達。その横を押しのけて、将軍様への献上品が通ります。戦争の犠牲になった貧しい人たちを見かねて、一休さんをはじめ、安国寺の全員が「将軍様はケチだ」と悪口を言ってまわります。捕まって、クビをはねられることも覚悟のようですが、その真意とは? そして、将軍さまが貧しい人たちのためにお米を買い上げて振舞うことにしますが、今度は商人たちが一儲けを企んで…。

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147

やんちゃ姫と消えた将軍

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1979年01月16日25m

将軍様のお正月は、年賀のごあいさつを申し上げる方々の行列で一杯。そんな中、将軍さまはかくれんぼで居眠りをした上、露姫さまにのいたずらで行方不明に。来客を待たせるわけにはいかないと、新右エ門さまが考えた名案とは、顔がそっくりな人と声がそっくりな人に替え玉をしてもらうこと。そこに、今度は本物の将軍さまが戻ってきて、ニセモノ扱いされるという珍騒動が持ち上がります!

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148

金の成る木と酔っぱらい

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1979年01月23日25m

一休さんたちが托鉢に出ると、町のあちこちに関所が増やされ、関銭をとられていました。和尚様は将軍さまに撤回のお願いに出向きますが、将軍さまの出した条件は、将軍さまのヒゲをそり落とすこと!? 一休さんは、ヒゲのつやを出す妙薬を差し上げます。ウソだったら「金の成る木」を差し上げるという保証つき。でも、その薬を塗った将軍さまは、なにやらヒゲがおかしな様子。いったいどういうことなのでしょう?

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149

どちて坊やとやんちゃ姫

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1979年01月30日25m

やんちゃ姫のお転婆に手を焼いていた将軍さま、将軍さまのお守り役だった太田八斎どのが露姫の行儀作法の指導に出向きます。これまでにない容赦ないしつけに根をあげて安国寺に逃げ込んで来ました。そこにはどちて坊やが遊びに来ていて、八斎どのが質問攻めに合うことに。意外な将軍さまの幼少のお話が聞けます。また、八斎どのに、しつけの行き過ぎをあらためてもらおうと弓の試合をする一休さん。矢を必ず的の真中に当てるためのいい考えとは?

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お猫様とひげ騒動

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1979年02月06日25m

どちて坊やがまたまた安国寺に遊びに来たところ、猫の仕業でお寺のあちこちが荒らされて、さよちゃんの飼い猫のたまのせいだと思われました。でもそれは、桔梗屋さんがお寺に連れてきた将軍様のシャム猫の仕業だったので、どちて坊やがいたずらの罰に猫のヒゲを切ってしまいました。ところが、それが大問題に。このままでは将軍様が、猫の送り主の島津公に顔向けできないのです。さて、一休さんの、ことを丸くおさめるための良い考えとは?

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女らしさと男らしさ

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1979年02月13日25m

男の子のマネをして和尚様にしかられたさよちゃん。女らしくと言われ反発します。そんな中、美人ながら男まさりの姫、中小路和子という姫が尋ねてきます。一休さんは、その人に漢詩のとんちで負けてしまいました。さらに姫は、新右エ門さんと剣術の試合をすることに。

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近江八景と口は災いのもと

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1979年02月20日25m

近江八幡に向かう一休さんとお供する新右エ門さん。宿を借りた義助さんという農家は、十貫目ものキノコを集めろさもなければ田畑を取り上げるという御領主の佐々木殿の命令に困っていました。季節はずれのため、キノコを集められず、一休さんとんちで切り抜けたのですが…。

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勝負の鬼ととんち剣法

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1979年02月27日25m

かつて新右エ門さんとの剣の試合に敗れ、武者修行に出た一之助さんという剣士が帰ってきました。一之助さんの両親に試合を止められていたのに、将軍さまが試合の許可をしてしまいました。新右エ門さんに代わって、一休さんが試合をすることに。一休さんの考えた必勝法とは? 

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154

ひな人形とてるてる坊主

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1979年03月06日25m

桔梗屋さんと、将軍さまの両方のひな祭りに呼ばれた一休さん。さよちゃんは、新しいひな人形もなく寂しそうです。年々豪華になるばかりのひな祭りに、疑問を感じた一休さんは、桔梗屋さんと将軍さまへのお断りするためにお手紙を差し上げました。お手紙に描かれた絵の謎とは?

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155

雪女と人さらい

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1979年03月13日25m

寒い季節に、さよちゃんと吾作さんのお供で出雲大社に行くことになった一休さんと新右エ門さん。その帰り道、吹雪の中進むに進めず、美しい女性の住む家に宿を借ります。しかし、その晩さよちゃんは行方不明になり、女性は消えていました。人々雪女の仕業だというのですが…。

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156

一日お役人と一休人形

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1979年03月20日25m

知恵比べで惨敗した将軍様は、政所の事件を一日だけ一休さんに解決させようと考えます。難事件を解決する活躍とは?そして、一休さんを困らせるために将軍様がでっちあげた、百貫文をだましとられたという事件の解決のために、一休さんは自分の首を差し出すというのですが…。

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157

将軍様とお祝餅

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1979年03月27日25m

将軍さまの遠縁にお子さんが生まれたお祝いに、お祝いの餅をついた将軍さま。その場に呼ばれた一休さん。「どんなお餅でも好きです」という一休さんに出されたのは、絵にかかれた御餅!? さて、そのお餅を食べるための一休さんのとんちとは? 

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158

やんちゃ姫とおすまし姫

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1979年04月04日25m

やんちゃ姫こと露姫さまお気に入りの着物が、中司家の須磨姫のお屋敷の庭で、お地蔵さまに着せてありました。同じ着物を着ていた須磨姫がそれを嫌ってしたことなのですが、露姫さまも反撃に。とうとう「この世に一つのもの」を取り合う両家の意地の張り合いになってしまい…。

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159

花まつりとそうめん

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1979年04月17日25m

播磨では4月8日の花祭りの日に、家の前に花飾りを立てる風習があるようです。お寺のお手伝いをして甘茶を配っていた一休さんは、父親が切腹するという悩みを抱えた少年と出会います。作事奉行の父親が行っていた測量の仕事が何者かに邪魔され期日に間に合わないのですが…。

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160

欲ばり損とくたびれもうけ

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1979年04月24日25m

荒地を開墾するという和尚様の修行。木の根を掘り出し、石をどけ、連日大変な思いをしている一休さんたち。せっかく耕した畑なのに、桔梗屋さんが買い取っていていました。汗を流してつくった畑を、とんちで取り戻そうとする一休さん。夜も寝ずに考えた一休さんの考えとは?

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161

さよの花嫁さんと花嫁の母

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1979年05月01日25m

吾作さんの知り合いの息子さんが結婚することになりました。ぎっくり腰で出掛けられない吾作さんにかわって、一休さんとさよちゃんがつくし村というところにお祝いを届けることになりました。さよちゃんと二人きりの道中、家出した子供と間違われたりとひと騒動…。

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162

運動会と小坊主たち

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1979年05月08日25m

今日は安国寺と龍源寺の運動会、小坊主さんたちが水汲み、ぞうきんがけなどの競争を繰り広げています。そんな中、一休さんは、お店のお金を落としたという子のため桔梗屋さんに八百文を借りようとしますが、条件は、一休さんが八百長のためにとんち勝負にわざと負けること!

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163

長いじゅずと損した一文

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1979年05月15日25m

数珠を修理に出そうとした桔梗屋さん。53個しか珠がない数珠だと、数珠屋の宗兵衛さんにケチをつけられ、一休さんに何とかしてくれと泣きついてきました。安国寺までバカにされたと怒るみんなの手前、一休さんは一計を案じます。ところがそれが和尚さまの怒りをかうことに!

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164

るす番将軍といじわる問答

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1979年05月22日25m

退屈で仕方のない将軍さまが、一休さんを旅から呼び戻すために、「一休さんが解けぬ問題を出し、出来なければニセ一休として京に送還するように」と旅先の守護職に通達しました。さて、将軍さまが次々と繰り出した難問の数々を、一休さんはどう切り抜けていくのでしょう?

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165

鎌倉とさよのそっくりさん

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1979年05月29日25m

旅に出て一ヶ月。新右エ門さん。京の都が懐かしくなってきた二人が出会ったのは、さよちゃんにそっくりなおさよという少女。鎌倉まで楓という義理のお母さんを呼び戻しに来たのです。一休さんが、楓さんと、おさよさんの父親である兵藤大膳を仲直りさせるために考えたことは?

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166

帰った一休と消えたやんちゃ姫

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1979年06月05日25m

京に帰ってきた一休さんを迎えに出たやんちゃ姫は、自分が相手にされてないとくやしがり、人さらいにさらわれたと手紙を書く始末。犯人を捕まえようと、軍勢で押しかけた将軍さまたちを前に、出るに出られなくなったやんちゃ姫。一休さんは、この事件を丸く収めるために…。

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167

娘ひとりと聟三人

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1979年06月12日25m

一色家のお世継ぎ問題で一休さんのところに相談が持ちかけられました。将軍さまは三人の娘に領主として最も大切なものを問うことで、世継ぎを決めようとしたのです。優しい心を持つ長女あやめ姫のために、一休さんは一計を案じました。無事解決させたら、今度は婿選びで…。

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安い孔雀と紙に包んだ火

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1979年06月19日25m

「世にも珍しい孔雀が百文」だという桔梗屋さん看板をうのみにしたさよちゃん。喜んで出掛けたさよちゃんですが、だまされたと知って大騒ぎに。さよちゃん、それに将軍様まで百文で買わされたものとは? そして、将軍さまのお怒りをかった桔梗屋さんを助ける方法とは?

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169

やんちゃ姫とうず潮騒動

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1979年06月26日25m

新右エ門さんの申し出で、一休さんは再び修行の旅に出ることになりました。やんちゃ姫こと露姫さまが旅についてきてしまいました。鳴門のうず潮が見たいという露姫さまを連れて、結局和歌山から船で阿波の国に渡ることに。そんな中、乗った船が海賊に襲われてしまいました。

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170

拾った子供と道後温泉

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1979年07月03日25m

瀬戸内を旅する一休さんたちは、奇妙な男の子を助けることになりました。それは大外家の世継ぎとして姉君の厳しいしつけから逃げ出した鳶丸君と名乗る少年。少年に聴かされた厳しい姉上に腹を立て、悪口の叫び方を教える新右エ門さん。ところが鳶丸君の姉上とは、実は…。

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171

琵琶法師と源平合戦

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1979年07月10日25m

船が嵐に遭い、海に投げ出された一休さんは、新右エ門さんとはぐれてしまいます。流れ着いた島は、二百年前、源氏に味方した村と平家に味方した村がいまだに憎み合うという島。島を何とかしようと、一休さんはわざと琵琶法師の妖怪が出現するという事件を起こして…。

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172

地獄坂と天神さま

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1979年07月17日25m

九州を旅して大宰府にむかう一休さんたち。その途中にあるのが地獄坂。名前の通り荷車を引くのも一苦労というこの坂を、知恵を使って楽に上り下りさせようとします。さて、その方法とは? また、太った長者、弥平をやせさせるために思いついた一休さんの秘策とは? 

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173

土産話としゃべる熊

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1979年07月24日25m

一休さんと新右エ門さんに旅先の楽しい話ばかり聞かされ、面白くない将軍さま。新右エ門さんが調子にのって話だしたのは、「将軍さまよりとんち問答に強い犬」。連れて来いと言われて、困った新右エ門さんと一休さん。子犬を使った新右エ門さんの作戦とは? 

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174

たいくつ将軍とうそも方便

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1979年07月31日25m

退屈で困っていた将軍さまが見つけたのは、鳴き麿という、ものまねの名人。セミの鳴き比べの軍配をまかせるなど、お気に入りの様子。そんな中、新エ門さんは預かっていたセミが死なせてしまい、身代わりのセミを持参したのですが、鳴き麿さんのお父さんに見破られて…。

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175

地獄の亡者と釜ゆで将軍

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1979年08月07日25m

「一山全部」という言葉で、山全部を買われてしまった矢吉さんを助けるために、一休さんがとんちを考えます。さて、そのとんちとは? 「お盆にこの世に帰ってくるという地獄の亡者が見たい」と言い出した将軍さま。それをかなえなければならない一休さんですが…。

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176

将軍さまと夏休み

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1979年08月14日25m

さすがの京の暑さに、音をあげる一休さんたち。将軍さまは、鞍馬で避暑をしていました。将軍さまの夏休みのために、新右エ門さんたちは京との往復に疲れ果て、政事もとどこおるありさま。一計を案じ京に戻っていただいたのに、将軍さまは、お怒りになって行方不明に!

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177

やんちゃ姫とやんちゃ丸

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1979年08月21日25m

やんちゃ姫こと露姫さまに、桔梗屋さんが珍しい犬を売りました。弟「やんちゃ丸」として可愛がる露姫さま。でも、そのイタズラなやんちゃ丸にあれこれ教え込もうとして一休さんや新右エ門さんを困らせる露姫さま。一休さんは、どうやって犬に読み書きを教えるのでしょう? 

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178

三日ぼうずと水遊び

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1979年08月28日25m

暑さにだらけていた安国寺の小坊主さんたち。それを見た和尚さまは、火を焚き、厚着をさせて、修行をさせることに…。将軍さまは将軍さまで、暑さに音をあげて金閣寺を池の上にうつそうとします。でもお庭の池は水が枯れてしまって役にたちません。一休さんの解決法とは?

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179

迷惑将軍と割れた茶わん

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1979年09月04日25m

将軍さまの趣味の「うたい」に安国寺のみんながつきあわされることに。一休さんは、将軍さまの「うたい」を聞く間になぞなぞが解けたらご褒美が出ると安国寺のみんなをだまして連れていきます。みんな「うたい」の間眠らずにはすみましたが将軍さまはそのことを知って…。

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180

秀念さんと恋文騒動

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1979年09月11日25m

弥生さんは女友達の前で、つい、つけ文、つまりラブレターを山ほどもらって困っていると言ってしまいます。でも、本当はつけ文をもらったことのない弥生さん。ニセのつけ文をつくらせたのはいいのですが、差出人の名前が秀念さんと一休さんの名前になっていたから大騒ぎに…。

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181

将軍さまとだまし合戦

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1979年09月18日25m

毬小路家の綾姫さまの婚礼の贈り物として、将軍さまは御所人形を贈ることを決めましたが、人形はねずみに喰われ、その責任をとって、蔵番が切腹しそうになります。新右エ門さんは一休さんに助けを求めますが、一休さんは将軍さまの企みだと気がついて…。

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182

母上さまと損したとんち

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1979年09月25日25m

和尚さまがいないのをいいことに、羽をのばそうとする小坊主たちですが、新右エ門さんと一休さんの母上さまに用を言いつけられて、休む暇がありません。小坊主さんたちの非難を浴びて新右エ門さんたちへのお返しにカエルを使ったイタズラを考えるのですが…。

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183

黙念さんと山伏騒動

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1979年10月09日25m

一休さんに勝負を挑むために、安国寺を山伏の玄達が訪れました。たまにはいいところを見せようと、代わりに黙念さんが勝負を受け、負けてしまいます。玄達は一休さんに買ったという触れ込みで都で薬を売りはじめ、一方の黙念さんは熱を出して寝込んでしまい…。

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184

天狗の一休と将軍の挑戦

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1979年10月16日25m

一休ばかり大切にされることに、兄弟子の小坊主たちは面白くない様子。将軍さまはそんな兄弟子たちを連日招いてもてなし、一休に留守番をさせて寂しがらせようとします。将軍さまのたくらみに気づいた兄弟子たちは、反省して…。

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185

雨もりとトンチ時雨

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1979年10月23日25m

お寺の雨もりがひどくて、屋根の修理代を桔梗屋さんに借りるよう和尚さまに頼まれた一休さん。しかし、桔梗屋さんは、金魚の泳ぐ手水鉢に沈んだ鍵を、水に手を入れたり水をこぼしたりせずに拾いあげられればお貸しするとの難題を出してきました。

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186

謎歌と食いしんぼ陳念

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1979年10月30日25m

陳念さんは、托鉢中に腹痛を起こし、仙斉という歌人の家で休ませてもらいます。陳念さんは仙斉のお隣の大河原内記とのもめごとを、一休さんのとんちを借りて助けたのですが、大河原内記はお返しに、数字をならべた謎の歌を仙斉に解かせるように仕向け…。

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187

虎と橋と化かされた将軍

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1979年11月06日25m

安国寺ではケガをした狸を面倒見ていたのですが、その毛皮が欲しいと、桔梗屋さんと将軍さまがそれぞれ一休さんにとんち勝負を挑みますが負けてしまいます。それでも諦めない桔梗屋さんたちをなんとかするために、一休さんが考えた策とは?

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188

やんちゃ姫と小町合戦

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1979年11月13日25m

やんちゃで手がつけられない露姫を大人しくさせるために、将軍さまはさまざまな「小町」を決めるために他の姫たちと競わせることにします。桔梗屋さんは姫さまたちにかんざしやお化粧道具を売って大もうけしますが、負け続けた露姫はすっかり元気をなくして…。

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189

生まれ代わりと本を読む猫

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1979年11月20日25m

和尚さまが人は生れ代わるという話をしたので、桔梗屋さんは一休さんを困らせるために「生れ変ったら」払うつもりだったと人をだまし、安国寺のせいにします。さすがの和尚さまも桔梗屋さんを懲らしめるようにと一休さんに命じます。その次には将軍さまが…。

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190

二人一休と偽者騒ぎ

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1979年11月27日25m

ただ食いを働いているというニセ者の一休さんを捕まえるために、一休さんはニセもの捜しに出るのですが、本物の一休さんが「ニセ者」として捕まってしまいます。それは、ニセの壺をつかまされたことを笑われた将軍さまの「お返し」だったのですが…。

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191

高い買物とトンチ通行料

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1979年12月04日25m

桔梗屋さんからかんざしを買った新右エ門さんは、法外なお代に困り果てていました。桔梗屋さんの目的は一休さんとのトンチ勝負。しかも勝負に立ち会うためには、「半個の卵を買ってくる」ことが条件。さらに勝負にはいくつもの難問が出されます。

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192

怒ったタマと桔梗屋の泣きっつら

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1979年12月11日25m

哲梅さんが香炉を壊してしまい、それをタマのせいにしようとしましたが、それがバレて和尚様に叱られ、冷たい水行をすることに。香炉は桔梗屋さんのものでしたが、弁償するかわりに一休さんにトンチ勝負でわざと負けて逆立ち歩きをしてもらうと言い出します。

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193

さらわれた弥生と雪の脱走

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1979年12月18日25m

人さらいのまだら兵衛が悪名をあげているころ、弥生さんは気の乗らない結婚相手の気持ちを確かめるために、さらわれるお芝居を考えますが、一休さんと一緒に本物のまだら兵衛にさらわれてしまいます。人さらいたちから逃れるために、一休さんが考えた策とは…?

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194

おばあちゃんとずっこけ一休

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1980年01月08日25m

哲梅さんは、祖母のうめに喜んでもらうために「一休という名前をもらいトンチ名人として名をあげている」というウソの手紙を出していました。そのおばあさんが安国寺にやってくるというので、哲梅さんと一休さんは一日入れ替わることになるのですが…。

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195

寒がり将軍と一休だるま

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1980年01月15日25m

寒がって一歩も外に出ようとしない将軍さまのおかげで、政事が滞る一方。困った新右エ門さんたちに、「一休さんが少しの火も近づけず庭で一晩過ごしたら」外に出ると言い出します。約束どおり寒さに耐え庭で一晩過ごす一休さんですが、将軍さまは約束を守らず…。

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196

わけられない馬ととんちの教え

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1980年01月22日25m

将軍さまの幼馴染みの遺言にある、三人の兄弟で馬を分ける方法を相談された一休さん。それは簡単に解決したのですが、兄弟の三男の三之助はトンチで将軍さまの馬10頭全てと米10俵を手にしようと考えます。将軍さまはまんまとその手にのってしまい…。

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197

どろぼうと泣いた利兵衛

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1980年01月29日25m

和尚さまのために、桔梗屋さんに頼んで新しい法衣と袈裟をつくってもらった一休さんたち。ところがそれが一夜のうちに盗まれてしまいます。犯人は大工の市松ですが、どうやら桔梗屋さんが一休さんたちを困らせようと、袈裟を盗み出させたようで…。

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198

やんちゃ姫と噂ばなし

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1980年02月05日25m

やんちゃ姫こと露姫さまのお相手をしていた一休さんが、足の骨を折る大ケガをしたと伝わり大騒ぎに。怒った将軍さまが露姫さまの五条家におしかけたのですが、どうやら話が伝わるうちに大事になったらしく、当の一休さんと新右エ門さんが姿を見せて…。

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金の仏像とふられた秀念

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1980年02月12日25m

畑の中から金の仏像が掘り起こされましたが、その土地を売った桔梗屋さんと、買った和泉屋さんはケンカをはじめてしまいます。和泉屋さんは将軍さまにギヤマンの壺を贈り、桔梗屋さんは香炉を贈って有利なように裁定してもらおうとしますが…。

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200

新右エ門の失敗と裸ンぼ将軍

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1980年02月26日25m

将軍さまの高価な高麗うぐいすを逃がしてしまった新右エ門さん。桔梗屋さんに貸してもらおうとしますが、桔梗屋さんは「上さまの着ているものを身包みはがして持ってくる」ことが条件だと言い出し、一休さんたちは将軍さまにお風呂に入ってもらうことに…。

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201

しみ抜きとなぐられた将軍

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1980年03月04日25m

夢の中で一休さんに殴られた将軍さまは、腹を立てるあまり、大事な山水画にシミをつけてしまいました。そのシミ抜きの相談に一休さんのところに来た新右エ門さん。将軍さまは、何が何でも一休さんに画のシミを抜いてもらうつもりのようですが…。

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202

あばれ者と新右エ門の勇気

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1980年03月18日25m

山名、大内、赤松といった有力な大名の息子3人は、京の都でも悪名が高い暴れ者たちでした。一休さんは、とんちで3人を負かして弱いものいじめをしない約束をとりつけたのですが、それを根に持って罪のない親子をいじめ、子供は父親を軽蔑してしまいます。

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203

欲張り桔梗屋とだまされた将軍

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1980年03月25日25m

安国寺にわざと財布を落として、一休さんになくなった一貫文の責任をとらせようとした桔梗屋さんでしたが、目論見ははずれ、二貫文を損してしまいます。今度は将軍さまが一休さんにわざと割れた壺を紀州に届けさせて一休さんを困らせようとしますが…。

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204

無用の用と小坊主さん

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1980年04月09日25m

立正寺の小坊主、万念さんが安国寺で2、3日過ごすことになりました。優秀過ぎてまわりの人を「くだらない」と決めつけるので、みんな腹をたててしまいます。一休さんは「無用の用」つまり、この世に役に立たないものはないことを万念さんに説こうとしますが…。

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205

そっくりさんとしばられた将軍

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1980年04月16日25m

将軍さまにそっくりな人を使って、お店の客寄せをした弥生さん。商売は繁盛しますが、ほかのお店もそれを真似したため、あちこちで将軍さまのそっくりさんがお店の宣伝をすることに。怒った将軍さまが、自分にそっくりな人たちを島送りにすると言い出して…。

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206

お花見とけちんぼ将軍

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1980年04月30日25m

花見の席に、桔梗屋さんと将軍さまをお呼びしたのですが、二人は一休さんたちが食べられない刺身、かまぼこ、お酒を出すように言います。とんちで、逆にからかわれた将軍さまたちは、腹の虫がおさまらず、水とたきぎを使わないご飯を炊くように言い出し…。

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207

逃げたうなぎとおぼれたカッパ

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1980年05月12日25m

桔梗屋さんは、一休さんの譲ったうなぎを二度も逃がしてしまい、腹いせに、ニセ物のかっぱを使ってうなぎ取りの名人のおばあさんをおどかし、うなぎを独り占めしてしまいます。そこで一休さんは、将軍さまが、かっぱを見たいと言い出しすように仕向けて…。

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208

いとしい姫とお見合騒動

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1980年05月26日25m

新右エ門さんの想い人である末姫さまが、お見合をするというので新右エ門さんは気が気ではありません。その上末姫さまにせっかく会えたのに、心にもなく「縁談がうまくいくように」と告げ、寝込んでしまいました。果たして新右エ門さんの恋の行方は…?

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209

やんちゃ姫と花嫁修行

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1980年06月02日25m

嫁入り道具の売り先に困った桔梗屋さんは、やんちゃ姫の露姫さまが結婚すればと考えます。実は露姫さまは京でも人気の公卿、藤原秀行さまに憧れており、桔梗屋さんの策略で、父君の五條さまは露姫さまが秀行さまの嫁になれるよう花嫁修行をさせようとはりきり…。

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210

犬将軍と桔梗屋狸

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1980年06月09日25m

桔梗屋さんから借りたお金を返せず、家宝をとりあげられそうな人がいたので、一休さんが将軍さまにお金を借りに行くと、将軍さまは「自分に犬の真似をさせること」が条件だと言い出します。また、証文で利子をごまかした欲張りな桔梗屋さんに一休さんは…。

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211

琵琶のたたりとかぶれた将軍

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1980年06月16日25m

行き倒れていた僧の哲源さんは琵琶の名手で、唐から渡った素晴らしい琵琶のもち主でした。将軍さまがその琵琶に目をつけて欲しがったので、一休さんは「この琵琶祟りがある」と、こっそり琵琶にうるしを塗って将軍さまに差し上げ、将軍様をかぶれさすのですが…。

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212

さよの涙と金の鳩

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1980年06月23日25m

大きな材木問屋屋張屋のご夫婦は、子供を亡くして寂しい思いをしていました。亡くした女子はさくらと言い、さよちゃんにそっくりだったそうです。桔梗屋さんは、吾作さんをだまして薬を売りつけ、代金のかわりにさよちゃんを屋張屋の養女にしようとしますが…。

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213

弥生の縁談とやきもち秀念

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1980年06月30日25m

弥生さんの縁談のお相手の美濃屋が、桔梗屋さんと手を組んで京のお米の値段をつり上げてしまいました。美濃屋は桔梗屋さんを乗っ取ろうとしていて、心配した秀念さんが忠告しますが聞いてもらえません。お米の値段を下げ、弥生さんを助ける方法とは…?

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214

文字ぐさりと将軍のお守り

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1980年07月07日25m

将軍さまの子守番だった綾乃が、将軍さまの世話をやきすぎて、一休さんを出入り禁止にしてしまいました。怒った将軍さまに驚き、綾乃さんは倒れてしまいます。将軍さまは綾乃を故郷で養生させるためにわざと冷たくするのですが。一休さんはそれをみかねて…。

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215

天中殺とおかしな鳥

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1980年07月14日25m

あまりの暑さに、遠い別荘で仕事をすると言い出す将軍さま。一休さんは「占いで別荘の方角は運気が悪い」と言われたのも気に留めず出かけ、その上行った先で良くないことが起こると、今度は占いをした一休さんのせいにして、なんと手討ちにすると言い出して…。

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216

落とした扇と赤い雲

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1980年07月21日25m

透視術を使えるというお仙という娘が、将軍さまのなくした大切な扇の場所を当てたというので、将軍さまはお仙とその父にぜいたくを許します。目にあまるお金の使い方をする二人を懲らしめるために、一休さんがとった方法とは?

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217

掛軸と消えた白馬

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1980年07月28日25m

桔梗屋さんにたきつけられ、将軍さまは安国寺から名高い栄西禅師の掛け軸を取り上げてしまいます。そして将軍さまは一休さんに、「ふぶき」という白い馬が掛け軸を食べてしまったから取り出すように言います。そこで一休さんは、ふぶきを「消す」ことに…。

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218

奉行いらずと損した桔梗屋

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1980年08月04日25m

米の値上がりを見込んで米蔵にお米を貯め「奉行いらず」という頑丈な錠前をつけた桔梗屋さん。その上わざと米泥棒を仕立て上げ、奉行である新右エ門さんは立場がありません。桔梗屋さん自慢の錠前が開けられれば、高いお米に困っている人たちが助かるのですが…。

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219

三羽の烏とあほう烏

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1980年08月11日25m

見慣れない鳥の巣をみつけた将軍さまは、鶏、烏、おおとりの巣だという三人の誰が正しいか、一休さんに確かめるように言います。間違ったことを言った者は打ち首になると三人の家族に泣きつかれ、一休さんは三人とも正しいという答えを見つけることに…。

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220

やんちゃ姫とはりきり将軍

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1980年08月25日25m

不吉な夢を見たので、やんちゃ姫や一休さんと遊ばなくなった将軍さまは、大水で流された京の橋の修理の指揮にはりきっていましたが、周りの者たちが疲れてしまいます。一方一休さんは、遊びをもとにしたとんちによって、木材運びの役に立つことを考え…。

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221

宝の山と大蛇山

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1980年09月01日25m

大蛇丸という大蛇がいたという山があり、人々は山を遠回りしなければならず不便でした。大蛇丸の宝が秘められたという壺を買った桔梗屋さんは、でたらめと知りながら将軍さまと示し合わせて一休さんに宝を探させようとしますが、一休さんはそれを知って…。

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222

こじつけ将軍と屁りくつ一休

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1980年09月08日25m

一休さんを困らせるために、将軍さまは和尚さまの話にこじつけて新右エ門さんを桔梗屋さんの入り婿にしようとします。一休さんの屁りくつでお断りをしたのですが、今度は慰謝料として、弥生さんに「福」を授けるように言い出します。果たして形ある「福」とは?

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223

笑魂丹とにせ上人

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1980年09月15日25m

桔梗屋さんは、長屋の住人たちを立ち退かせようとしますが、一休さんの活躍で失敗してしまいます。そこで、狂言師の角助を評判の妙珍上人に仕立て、占いで将軍さまをだまして動いてもらおうとします。上人の正体をあばくために一休さんの作った「笑魂丹」とは?

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224

秋風とみ仏のいない陳念

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1980年09月22日25m

み仏の存在を疑いはじめた陳念さん。み仏のありがたさを知ってもらうために山の中で置き去りにして心細い思いをしてもらうことになりました。しかし、一休さんと陳念さんが、本当に道に迷ってしまい、食べ物を落とした上陳念さんが足をくじいて歩けなくなって…。

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225

いたずら猿と変身うさぎ

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1980年10月06日25m

将軍さまがいたずらなサルを飼いはじめ、そのいたずらのせいで植木職人が手討ちになりそうになります。それを止めるためには「殴っても蹴っても大人しくしているさる」差し出さなければなりません。それを解決したところ、今度は鳥に変身するうさぎを探せと…。

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226

琵琶湖のなまずと避難袋

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1980年10月13日25m

都に地震があり、桔梗屋さんは地震の備えにと、「避難袋」を大量に仕入れますが、あまり売れません。そこで、将軍さまと一休さんを利用し、琵琶湖の大なまずの調査をさせます。近々大きな地震が起こるとのデマが広がり、桔梗屋さんはほくほく顔ですが…。

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227

猫ババ将軍と一休うちわ

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1980年10月27日25m

将軍さまは新右エ門さんの家宝の壺を手に入れようとして邪魔されたのでお、安国寺は自分が建立したからと、お寺の本堂から一休さんたちを締め出してしまいます。本堂を取り返すために一休さんはうちわを使って「金閣寺は一休が建てた」というデマを都に広め…。

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228

やんちゃ姫と刈入れの秋

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1980年11月03日25m

やんちゃ姫には、落馬がきっかけで手に入れた田がありました。ところがその周囲の田は、桔梗屋さんがうなぎの養殖に買占め、露姫の田だけが池の中の小島として取り残されていました。桔梗屋さんは田に出入りできないようにいじわるをはじめて…。

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229

お子さま料金とゴミ将軍

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1980年11月17日25m

伊勢屋さんの法事に一休さんが出る礼金の半分を桔梗屋さんがネコババしたので、一休さんは半分だけ新調した袈裟を着ていき、桔梗屋さんの悪事をばらしてしまいました。桔梗屋さんに泣きつかれた将軍さまが出した難題は、不法に捨てられたゴミに関するもので…。

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230

親孝行とくらべ馬

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1980年11月24日25m

手に入れた名馬を自慢したい将軍さまは、くらべ馬を催すことにしますが、桔梗屋さんは賞金目当てに三頭もの馬を手に入れました。お母さんの病気に困っていた孝行息子の太助さんが出場しようとすると、桔梗屋さんが借金のかたに馬を取り上げようとするので…。

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231

インコとほしがり将軍

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1980年12月08日25m

迷い込んできたインコを、桔梗屋さんは将軍さまに売りつけてしまいましたが、それはもともとは四条家のもの。一休さんのおかげでそれがばれた桔梗屋さんは、かわりにゆきという女の子が飼っていたインコを買い取って将軍さまに差し上げるのですが…。

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232

里帰りとみんなの思いやり

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1980年12月22日25m

年の暮れ、和尚さまは小坊主さんたちに里帰りの許しをだします。しかしみんなが一休さんに遠慮をして辞退しようとしたので、一休さんはみんなのために、とんちを考えます。寂しそうな一休さんを見て、和尚さまは伊予の局さま宛の手紙を届けるように頼み…。

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233

お正月とやんちゃ姫

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1981年01月12日25m

お正月早々、弥生さんが桔梗屋さんに拾わせるつもりで置いたお金を別の人が拾い、取り合いになったので一休さんが誰のものか決めることに。一方、わがままな露姫さまと遊ぶ子供がおらず、一休さんはくたくた。そこで、みんなで遠駆けの競争をすることに。

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234

明国の使節と老大工

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1981年01月19日25m

明から来た使節団に、自慢の美術品を見せてたところ、ニセモノだと指摘され、面目がたたない将軍さまは、一休さんに使節団を驚かせたいと相談します。一休さんは、お役ごめんとなった大工の松吉さんを再び雇うことを条件に、その役を引き受けるのですが…。

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235

おしゃべり薬ととんち饅頭

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1981年01月26日25m

和尚さまの神経痛の薬を桔梗屋さんに頼み、しじみ取りの仕事をしてお金を作った小坊主さんたち。でも桔梗屋さんは、薬が「安国寺に行くのはいやだ」と言っているといい、渡してくれません。そこで一休さんは、桔梗屋さんに千個ものお饅頭を注文して…。

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236

がんこ和尚とたけのこ将軍

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1981年02月02日25m

和尚さまの神経痛を治すために、将軍さまに湯治のお金を出してもらいますが、将軍さまの条件は「寒中のたけのこ」を取ってくること。真冬にたけのこが取れるはずはありませんが、一休さんたちは気にせず温泉を楽しみます。そこに将軍さまがやって来て…。

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237

大雪とさよのくし

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1981年02月09日25m

雪の中にさよちゃんが落とした大切なくしを、弥生さんが拾いました。一休さんにいじわるをしようと、弥生さんの出した条件とは? そして、将軍さまに、大雪に閉ざされた都の雪をどかすよう言われた一休さん。安いお金であっという間に雪を片付ける名案とは?

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238

とんち問答と将軍さまの直筆

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1981年02月16日25m

将軍さま直筆の言葉なら、高い値で売れると吹き込まれた桔梗屋さんは、一休さんを利用して直筆の書を手に入れてもらおうとします。金儲けのためだったと後から知った一休さんが将軍さまに頼んで特別に書いてもらったものとは?

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239

しつけとふたりのやんちゃ姫

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1981年02月23日25m

露姫さまのやんちゃぶりに手を焼いた五條さまご夫婦は、来客の応対を露姫にまかせることにしましたが、露姫さまはさよちゃんに代わってもらい、お屋敷を抜け出していました。姫に反省してもらうために、姫をあくまでさよちゃんとして扱うことにしますが…。

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240

なまけ将軍と自動足踏器

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1981年03月02日25m

体の衰えを感じた将軍が健康のために朝駆けをしますが、桔梗屋さんは将軍さまのために革足袋をさしあげ、それを宣伝のネタにして大もうけしました。一休さんの名前まで利用した上、健康のための器具を売り出し、一休さんにも何か器具を考えるようにと…。

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241

ひな祭りとこぼれた白酒

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1981年03月09日25m

桔梗屋さんが将軍家に納める白酒を過ってこぼしてしまいました。一休さんは、さよちゃんにひな人形を贈ってくれるならと知恵を貸しますが、桔梗屋さんがくれたのは粗末な紙人形。その上白酒の件が将軍さまの耳に入ってしまい、一休さんがお叱りを受けそうに…。

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242

木馬としばられた将軍

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1981年03月16日25m

一人歩きを楽しまれる将軍さまに、新右エ門さんは、危険だからやめてくださいと言うと、将軍さまは、自分をしばることができたらやめると言います。将軍さまを縛るために一休さんが考えた、木馬のとんちとは?

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243

にせ花聟と消えたジュズ

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1981年03月23日25m

新右エ門さんは、小百合さんの重病の母親、萓の局を安心させるために、婿になる芝居をしますが局は仮病だったのです。実は小百合さんが好きなのはお隣の緒形さん。でも緒形の子供の高丸が萓の局が大切にしていたジュズを盗んだのではないかと疑われていて…。

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244

たいくつ将軍と見えない献上品

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1981年03月30日25m

桔梗屋さんの入れ知恵で、将軍さまは退屈しのぎに家臣に献上品を差し出すように言い出します。献上品の価値で忠義をはかるという将軍さまに対して、新右エ門さんは「忠告」という献上品を差し上げますが、将軍さまの怒りを買い閉門蟄居を命ぜられてしまいます。

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245

大泥棒と雪の密室

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1981年04月13日25m

桔梗屋さんに大泥棒のまんじ丸が泥棒に入り、観音像が盗まれてしまいました。その観音像はお甲ばあさんから借金のかたに取り上げたもので、泥棒は弥生さんがお甲ばあさんに返すため狂言だったのです。怒った本物のまんじ丸が桔梗屋さんに泥棒に入るのですが…。

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246

花見酒と酔いどれ医者

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1981年04月20日25m

最近病人と死人が減って仕方ないと花見酒に酔って暴言をはいていたお医者さまと棺桶屋さんを懲らしめよう、和尚さまに命じられた一休さんは、二人が互いの奥さんを「病人」と「死人」扱いするよう仕向けます。怒った医者の竹庵は、仕返しを考えますが…。

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247

ごまかした桔梗屋と猿の仕返し

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1981年04月27日25m

売れ残った櫛と簪を売りさばきたいと桔梗屋さんさから相談された一休さん。吾市というお金に困っていた少年が動物を仕込むのが得意だったので、九官鳥を使って商売を手伝います。でも、桔梗屋さんは吾市に払うはずだった五貫文のうち、一貫文しか払わず…。

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248

夢の水墨画ととんち合戦

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1981年05月11日25m

頑珍という腕のいい絵師は変わり者で、ほとんど筆をとらず、彼の描いた絵はまぼろしの名画となっていました。実はとんち勝負が大好きで、一休さんとも勝負をしたがっていました。将軍さまに頼まれた一休さんは、幻の名画をかけた勝負を引き受けることに。

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249

墨つくりと桔梗屋の買占め

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1981年05月18日25m

明国からの船が難破して、墨が足りなくなるという情報が入りました。そこで桔梗屋さんは、都の人が困るのもかまわず墨を買占め、値を吊り上げようとしました。そこで、新右エ門さんは一休さんに頼んで、桔梗屋さんを懲らしめようと考えます。

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250

やんちゃ姫とつっぱり若さま

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1981年06月01日25m

金渕家の当主、百合若さまは、家中を治めるために、必要以上に大人びた態度を取っているようです。さすがのやんちゃ姫も百合若の前ではいたずらも見逃してもらえず、思い切りおしりをたたかれてしまいました。くやしいのでお返しにと、とんち勝負を挑みます。

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251

蘭の花と将軍の贈りもの

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1981年06月08日25m

珍しい蘭の花を将軍さまに売ったのですが、地震で鉢が割れ、代金をとれない桔梗屋さん。そこで二人は一休さんを困らせてやろうと、同じ花がないことを知りながら、同じ蘭が手に入らなければ、庭師の伊助さんに責任をとってもらうと脅かします。

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252

赤いふなと入れ札将軍

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1981年06月15日25m

一休さんからもらったヒブナを、桔梗屋さんは入札で将軍さまに高く売りつけました。ところが、お渡しする前にヒブナは死んでしまい、無駄遣いを反省していた将軍さまはホッとしますが、まんじゅう一つで手に入れたものを高く売りつけた桔梗屋さんに腹をたてて…。

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253

とんち娘と葦手書き

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1981年06月22日25m

将軍家出入りのお菓子商近江屋さんが秘蔵していた絵は「葦手書き」という、言葉が隠された絵で、一休さんがなぞを解くと宝物が出てきました。そんな時、近江屋の娘あやめがさらわれてしまいました。宝と引き換えだというのですが、これには裏がありそうで…。

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254

逃げた鷹ととんち笛

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1981年06月29日25m

将軍さまの飼っていた五郎丸という鷹が逃げてしまい、鷹匠の四郎太さんは責任をとり辞めることに。鷹を逃がしたのは、四郎太さんの娘の小牧さんで、四郎太さんはそれをかばっていたのです。小牧さんは父を鷹匠に戻してあげたいと新右エ門さんに頼むのですが…。

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255

だだっ子将軍とかみそり一休

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1981年07月06日25m

弓が長すぎるとがままを言う将軍さま。和尚さまの「大は小をかねる」との言葉にその場は折れたのですが、一休さんたちを招いて、ごちそうを長い長いお箸で食べるようにといじわるをします。また、弓で犬を射るという将軍さまの乱暴を止めるために一休さんは…。

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256

うそと四人のやんちゃ姫

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1981年07月20日25m

行者の順真坊が予言したとおり、田から仏像が出てきたので、桔梗屋さんはすっかり信用してしまいますが、それは桔梗屋さんをだますために順真坊が前もって埋めたもの。それを見ていた露姫さまは、順真坊に狙われていると、一休さんに助けを求めます。

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257

一日養女と粘土遊び

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1981年07月27日25m

永田大膳という人が千鳥という娘の自慢ばかりするので、将軍さまはさよちゃんを1日養女にして張り合おうとしますが、当の千鳥は窮屈さに耐えられず、家出をしてしまいました。千鳥の気持ちを親の大膳に分かってもらうために、一休さんが考えたこととは?

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258

空とぶうさぎとお月さま

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1981年08月03日25m

うさぎに夢中の将軍さまの孫娘の朝姫。心配した将軍さまがうさぎをこっそりよそに移してしまいますが、朝姫がうさぎを捜続けるので将軍さまは大弱り。一休さんに、うさぎは今月にいると言われると、今度はどうやって飛んでいったのかを知りたいと言い出します。

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259

殴られ損と一休裁き

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1981年08月10日25m

多平という人が貯めた四貫文を、長治という人にとられてしまいました。証拠がなくて困っていた新右エ門さんは、一休さんの知恵を借りて一芝居打つことになりますが、桔梗屋さんに、「借金のかたに長治を殴ってよいという話になっている」とウソをついて…。

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260

ひとつ家と嵐の道ゆき

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1981年08月24日25m

吉野屋さんから広大な土地を手に入れようとしながら、一休さんの仲裁で邪魔された桔梗屋さん。その土地を見に行く途中、当の一休さんと同じ道を行くことになるのですが、嵐にあって道に迷い、山犬にも脅かされ、山中のひとつ家に泊めてもらうのですが…。

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261

白鬼と小さな里帰り

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1981年09月07日25m

和尚さまから休暇をいただいた小坊主さんたちは、一休さんの母上さま、伊予の局の庵を訪れ、母上さまはみんなを快くもてなしてくれました。ところがその夜、黙念さん、陳念さん、哲梅さんの姿がありません。お母さんが恋しくなり、勝手に里帰りをしたらしく…。

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262

犯人さがしと安売り合戦

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1981年09月14日25m

扇の安売りをするために、桔梗屋さんは、和尚さまに看板書きを頼みますが、それは山城屋さんという扇屋を買収する作戦だったのです。看板をはずすように言われても応じない桔梗屋さんに対して、一休さんたちは別の看板をかけて対抗しようとします。

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263

遠来の客と困った和尚

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1981年09月21日25m

和尚さまの幼なじみの作次郎という人がはるばる遠くから訪ねてきました。昔を懐かしんでいましたが、和尚さまの子供の頃の腕白ぶりを小坊主さんたちに話し、困った様子の和尚さま。そんな時、桔梗屋さんが、お寺の香炉を譲って欲しいとやってきます。

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264

秀念のとんちと七福神盗賊

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1981年10月05日25m

京の町では、七福神盗賊という不敵な盗賊団が出没していました。その七福神盗賊らしき男を見かけた秀念さんは、後をつける手段として、男が持っていた袋から白い粉がこぼれるように細工をしますが、白い粉の跡は途中で途切れていました。そこで、一休さんは…。

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265

がめつい駕籠屋とくたびれ損

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1981年10月19日25m

腰をいためた和尚さまに大法要に出ていただくために、駕籠屋を頼んだ一休さんたち。ところが、二百文と聞いていた駕籠代に、法外なお代を払えといわれ、和尚さまは、大切にしていた香炉を差し出すことに。そこで一休さんたちは駕籠屋をこらしめようと考えます。

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266

悪のり新右ヱ門と天気予報

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1981年11月02日25m

たまたまとんちで困りごとを解決して。すっかりとんちづいた新右エ門さんは、とんちを乱発してとうとう将軍さまを怒らせてしまいました。天気を当てられなかった罰として、てるてる坊主として吊るされた新右エ門さん。そこで一休さんは…。

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267

断食くらべとあやまった将軍

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1981年11月09日25m

和尚さまが将軍家の食べ残しの多さに驚き、あらためてもらおうとしたところ、断食くらべをすることになりました。将軍さまは早々に断食をやめるのですが、和尚さまが意地を張って断食を続けるよう仕向けるのが狙いだったようです。そこで一休さんは…。

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268

にわとりの卵と将軍のたくらみ

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1981年11月16日25m

一休さんが将軍さまに馬術を習ったのですが、水に落とされてしまいました。さらに、将軍さまから、鶏が先か卵が先か、はっきりと分かるように説明するよう言われ、とんちが出ないのか一休さんは卵を自分で温めると言って寝込んでしまいました。

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269

灯りと煙にまかれた桔梗屋

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1981年11月23日25m

灯油のゴマ油を安く売っていた桔梗屋さん。それは他のお店の商売をやめさせ、買い占めてその後値上げして売る作戦だったのです。桔梗屋さんの灯油買占めをやめさせるために、一休さんは、別の方法で油を作れないかと考えるのですが…。

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270

父と娘と名裁き

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1981年11月30日25m

錠前破りをして盗みを働く源三という泥棒が捕まりましたが、一度は盗みをやめていた彼が、再び盗みを働いたのは、別れた女房と娘に会うために、自分のことを知らせるためだった。しかし、女房も娘も会いに来ない。そこで新右エ門さんと一休さんは…。

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271

海賊と十年目の友情

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1981年12月07日25m

新右エ門さんは旧友の上月三郎太という青年と再会する。相手は唐津の大商人、三左衛門として名を上げているようだった。ところが、悪名高い五郎丸という海賊の人相書きが出回って、その顔が三郎太そっくりだと気がついた新右エ門さんは…。

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272

やんちゃ姫と末姫さま

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1981年12月14日25m

やんちゃ姫ことつゆ姫さまは、知り合った末姫さまのことがすっかり気に入ってしまい、新右エ門さんとの結婚話をまとめようとはりきっていました。桔梗屋さんまで、結婚衣装を売り込む良い機会と、露姫さまに手を貸して、なにやらたくらみごとをはじめました。

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273

はやりかぜと一休大明神

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1981年12月21日25m

悪い風邪が流行って、お守りが売れているのに目をつけた桔梗屋さん。自分の屋敷に小さな祠を建て、「一休大明神」として、そのお守りを売り出しました。自分の名前を勝手に使われては困ると一休さんが言っても「一休み大明神」だからと、取り合ってくれません。

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274

やんちゃ姫と無茶苦茶修業

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1982年01月11日25m

やんちゃ姫に手を焼いた五條さまは、安国寺で修行させることにします。ところが、家臣を使ってこっそり食べ物を食べ仕事の手伝いをさせるので姫は普段と変わりません。そこで、「立派に修行されましたので」と一休さんは姫をツルツルの坊主頭にして…。

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275

口のきけないさよとかんちがい

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1982年01月18日25m

一言も口をきかないさよちゃんを心配して、薬を買おうと桔梗屋さんに行くと、弥生さんが上機嫌で驚く一休さんたち。ちょっとした勘違いから、新右エ門さんと結婚することが決まったと有頂天になっていたのです。そこで弥生さんを試すために、新右エ門さんは…。

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276

将軍の水と井戸におちた猫

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1982年01月25日25m

「ネコが井戸に落ちていたので、料理の水が汚れた」という理由で、将軍さまは料理番を処刑しようとしますが、それは一休さん困らせるためのお芝居。それに気づいた一休さんは、引っかからず将軍さまと桔梗屋さんを慌てさせます。おさまらない桔梗屋さんは…。

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277

和尚様のとんちと一休断ち

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1982年02月01日25m

将軍さまは、「人は時に欲望を断つことも大事」という和尚さまの話を聞き、「一休断ち」を考えます。ところが、逆に一休さんのことが頭から離れず、夢の中でうなされるほど。見かねた新右エ門さんは遠乗りにかこつけて将軍さまを一休さんに会わせるのですが…。

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278

大雪と欲ばり桔梗屋

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1982年02月08日25m

京の都に大雪が降り、人々は食べるものに困っていました。将軍さまもお米を配ろうとしますが、あいにく在庫がありません。桔梗屋さんがお米の値段を吊り上げていたのですが、20倍という破格の値段で買い上げることに。しかし、そこには一休さんの考えが…。

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279

おろした看板と将軍の夢

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1982年02月08日25m

堺の商人の近江屋が、将軍さまをそそのかして桔梗屋さんの看板をおろさせ、その隙に桔梗屋さんのお隣に桔梗屋の看板をかかげた店を出してしまいます。欲に目がくらんだ桔梗屋さんが悪いのですが、気の毒に思った一休さんは…。

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280

生き返った桔梗屋と破った証文

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1982年02月22日25m

大病をして死にそうになった桔梗屋さんは、和尚さまのすべての欲得を捨てなければ成仏できないという言葉を受けて証文をすべて捨ててしまいます。奇跡的に一命をとりとめた桔梗屋さんは、今まで以上にあくどく商売に精を出すのですが、それを見かねて一休さんたちは…。

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281

怒った新右エ門とクビキリ将軍

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1982年03月01日25m

ことあるごとに新右エ門さんに用を言いつける将軍さま。たまりかねた新右エ門さんは、将軍さまに逆らうことでクビをいいつけられるのですが、それで逆に困った将軍さま。そこで一休さんは、新ェ門さんに次の策を授けて…。

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282

朝市と大きい一坪

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1982年03月08日25m

京の朝市の賑わいに目をつけた桔梗屋さんは、将軍さまを抱きこんで、市の広場の権利をおさえてしまいました。町の人々の困った様子に、一休さんは将軍さまととんち勝負をして、たった一坪の土地をもらうことに。はたしてその狙いとは?

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283

おねしょと新右エ門のちえ

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1982年03月15日25m

仏門に入る前の頃の夢を見ながら、一休さんは久しぶりにおねしょをしてしまいました。小坊主さんたちをはじめ、桔梗屋さんや将軍さままでが一休さんをからかっていることをみかねた新右エ門さんは、小坊主さんたちをまして、おねしょをさせようと…。

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284

やんちゃ姫と霞の宴

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1982年03月22日25m

将軍家恒例の霞の宴の日が近づき、五条家ではやんちゃ姫こと露姫さまをなんとか出席させないようにしようと、一休さんに知恵を借りようとします。一休さんは、日取りを違えて姫に教え、姫を安国寺で修行させた後、寝過ごしたことにしようと考えますが…。

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285

将軍の猫となめんなよ

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1982年03月29日25m

桔梗屋さんからもらったペルシャ猫ルリを可愛がる将軍さま。そのせいでお仕事はたまる一方。困った新右エ門さんは、安国寺に猫を預かってもらいますが、それを知った桔梗屋さんはルリをこっそり連れ出した上で、将軍さまに安国寺にルリがいると教えて…。

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286

のぼせた桔梗屋と思いちがい

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1982年04月05日25m

桔梗屋さんは、一休さんから紹介された、ひなという女性に夢中の様子。結婚したいらしいのですが、財産をとられてしまうのではないかと心配した弥生さんは、紹介した一休さんに責任をとってと迫ります。果たしてひなさんの本心と、桔梗屋さんの恋の行方は…?

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287

一休床屋と目移りびょうぶ

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1982年04月12日25m

明国の使者にお会いになる将軍さま。床屋役の人が誤ってお顔に傷をつけたため、怒って側に近づけようとしません。将軍さまにわがままを反省してもらおうと、新右エ門さんは一休さんに床屋に変装してもらい…。

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288

歩けない子供と母上のいましめ

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1982年04月19日25m

たえという寝たきりの少女の足が治れば、母上さまが面倒を見ている施療院をなおすという将軍さまの言葉にはりきる一休さんですが、まったくうまくいきません。母上さまに自分の損得のために動こうとしたことをいましめられた一休さんは、自分の過ちに気づき…。

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289

弥生の婿とやきもち秀念

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1982年04月26日25m

善吉という大商人の息子と弥生さんの縁談がまとまりそうなので上機嫌の桔梗屋さん。でも、実はお店は火の車で、桔梗屋さんの財産を狙っているらしいと知った秀念さんですが、そのことを桔梗屋さんに言っても、まったく信じてもらえません。困った秀念さんは…。

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290

麦刈りと底のない桶

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1982年05月10日25m

お百姓さんの仙吉さんが、軍鶏のばくちで桔梗屋さんに借金をしてしまいます。困った仙吉さんは、安国寺に保証人になってもらうことで期限を延ばしてもらうのですが、桔梗屋さんの狙いは、一休さんを利用してお金をもうけることで…。

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仲たがいの新右ヱ門と末姫さま

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1982年05月17日25m

父君の名代として、久振りに末姫さまが将軍さまを訪れました。その美しさに新右エ門さんがうらやましくなった将軍さまは、桔梗屋さんの入れ知恵で、末姫さまのニセ手紙を新右エ門さんに渡します。手紙がもとで、仲違いをした一休さんと新右エ門さんですが…。

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買い食いとやんちゃ姫

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1982年05月24日25m

やんちゃ姫こと露姫さまが二百文ものお金を拾いました。お金を持つのがはじめてのやんちゃ姫は、うれしくて買い食いに全部つかってしまいます。一方、桔梗屋さんは、酔って落とした二百文を慌てて捜したのですが見つからず、一休さんを頼ることに。

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293

雨漏り寺と思わぬ大金

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1982年06月07日25m

おつかいで栄福寺を訪れた秀念さんは、商人の清兵衛という人からお金を渡されましたが、それはお寺を利用してお金をもうけようとする下心のあるお金。一休さんはそれを知りながら安国寺の修理にそのお金を使ってしまいます。一休さんの狙いとは…?

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こげたご飯とやきもち一休

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1982年06月14日25m

仙之助という男の子と仲良くなったさよちゃんが毎日のように出かけていきます。それが面白くない一休さんですが、桔梗屋さんと将軍さまは、一休さんをいじめるために、わざとさよちゃんと仙之助の仲をみせつけました。小坊主さんたちは一休さんを心配になり…。

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奉行所に納める桔梗屋さんの品が粗末になり、新右エ門さんは一休さんに相談の上、入札をして他の商人にきりかえました。怒った桔梗屋さんは、「一休さんをやっつけるいい機会」と将軍さまをそそのかして新右エ門さんを牢に入れてしまいます。そこで一休さんは…。

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しあわせ過ぎる毎日に、このままではいけないと一休さんは修行のために旅にでることを決意しました。快くそれを許す和尚さまと母上さま。多くの人との別れを惜しみながら、一休さんは、安国寺を後にするのでした。

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