Cast in Evidenza
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Lin Zhi Ming, San Lung, Gong Yuen (Jue Yuan)
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Wu Kong, Yee Lung, Chao Wei
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Master Shi Ren, Master Tan Chuang, Tin Lung (Er Long)
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Sima Yan, San Feng
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Pao Sheng-Feng (Wu Tang Father), General Wang Ren Ze, Lord He Suo
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Bai Wuxia (Wu Sha), Yee Feng (Er Feng)
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Bandit in White, Se Kong (Shih Kung), Lord He's Bodyguard
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Lord He's Bodyguard, Chain Gang Guard Tu Ying, One-Eyed Bandit
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Liao Kong, Lord He's Bodyguard
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Head Abbot, Abbot Fang Zhang
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Wei Fang
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Master Wu Lou, Abbot Seng Zhi
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Li Shi Min,
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Troupe in evidenza
中国・隋朝の末期、東都に鄭王・王世充が、暴政の限りを尽くしていた。武術家として名高い「神腿張」は捕らわれている仲間達を助けようとするが、逆に返り討ちにあう。神腿張の息子である小虎も重傷を負いながら命からがら少林寺まで逃げ延びる。少林寺の門前で力尽きた小虎は小林武僧らに介抱される。父親の敵を討つ為、小虎は仏門に入門し、曇宗和尚の元、少林拳の修行をする。修行期間中、白無瑕という一人の少女と出会う。
昔、中国の鳳村の川のほとりに、中国武術の武当派の鮑家と少林派の天龍家が住んでいた。鮑家には8人の娘が、天龍家には8人の息子がおり、両家の間にはいざこざが絶えない。実は天龍家の主とその弟はそれぞれ鮑家の長女、次女と密かに想い合っていたが、鮑家の主が武当派の技を盗まれることを恐れて天龍家との交流を禁じているため、結ばれずにいた。
少林寺総本山は、清王朝の陰の実力者・赫索の武道弾圧政策によって南北二派に引き裂かれた。荒らぶる大自然を師と仰ぐ驚異の武術“北拳”の勇者・智北は、少林寺総本山の恨みを晴らすべく、日々鍛錬に明け暮れていた。ある日、智北は、引き裂かれたもう一方の“南拳”と力を合わせようと南へと旅立つ。一方、南少林寺からも、南拳最強の男・智南が送り出される。ふたりは互いに協力し合い、全武道統一と王朝打倒の悲願達成に挑む。