这是NHK的第8部大河剧。以宽永11年，仙台藩发生的伊达骚乱为题材，描述了为保伊达62万石全家安宁而牺牲的家臣原田甲斐在苦恼与孤独中始终坚持信念的故事。与主人公演对手戏的吉永小百合与栗原小卷，在男性观众中的人气不分上下。

Depicting Date clan’s internal strife that occurred during a peaceful Edo period governed by the 4th Tokugawa shogun.

江戸前期、仙台藩で起きた伊達（だて）騒動を、独自の新解釈でつづった山本周五郎の同名小説をドラマ化。命を懸けてこのお家騒動から、伊達６２万石の安泰を図った仙台藩家老・原田甲斐（かい）の生涯を描く。演出は吉田直哉ほか、脚本は茂木草介。主演は平幹二朗、相手役の吉永小百合と栗原小巻が対照的な２人の女性像を演じ、男性ファンの人気を二分した。