NHK的第52部晨间剧。本剧为原作者桥田寿贺子的前半生自传小说作品改编之连续剧。时代设定是从1943年到1989年，从主角大学入学单身上京经历第二次世界大战、成为成功的作家后、直到丈夫逝世为止。

第一部主演为安田成美，但在二次大战剧情结束后突然离开演出团队，对此有两种说法：一是1995年2月对外表示“身体和精神已力不从心”，认为是因为1995年生出长子前突然怀孕未告知剧组之托词；二是和编剧桥田寿贺子在排戏时产生“肢体冲突”导致合作破裂。之后第二部改由中田喜子出演主角中老年时期(33岁到64岁)。

A successful screenwriter looks back on her life when she learns her husband has cancer. A year-long series, starring Narumi Yasuda.

戦中、大阪の高校に通っていた高倉春希(安田成美・のちに中田喜子)は、母・リュウ(倍賞美津子)の反対を押し切って上京。敗戦後に大学の文学部の芸術専攻に進学した春希は、生涯の友や演劇との出会いにより、自分が進む道を見つけていく。やがて、春希は男性主導の社会の中で脚本家として歩み始め、家族の不幸、夫・高志(池田成志)の病などのさまざまな苦労を乗り越えていく。「女の自立」をテーマに、戦争、復興、繁栄という時代のうねりの中で昭和を生きた「女の一生」の物語。